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家を建てる事とその先にある暮らしへの想い、過ごす事の時間をどのようにカタチにするべきなのか、毎回原点に立ち返り設計とデザインの思想を間取りと暮らしにご提案しています。
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想いの先にある家づくりを
大切にと考えています。
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この数寄屋の和風住宅にも
そういった住まい手さんの沢山の想いが
重ねられています。
和の粋を愉しみつつ
数寄屋の佇まいが生み出す
心の奥底まで清々しい想いがあふれる暮らし。
![](https://assets.st-note.com/img/1701660793754-AIXOprvv6h.jpg?width=1200)
家を建てる事を
目的として考えるのか
家を建てた先にある「様々な時間と暮らし」
その価値を考えるのか?
という手段と目的。
![](https://assets.st-note.com/img/1701660793785-pPWB51weLn.jpg?width=1200)
家を建てたいと思った時、
たくさんの「想い」があふれてくると思ます。
![](https://assets.st-note.com/img/1701660793804-4JrnhmEgLA.jpg?width=1200)
その「想い」を叶えた先にあるのは、
毎日の暮らしを楽しむという
家族の幸せの時間、
そのものです。
家族の暮らしで基本となる家は、
一つでは語りきれないと思います。
でも、
心も身体も幸せで
感受性豊かに成長できるような
暮らしとなるように、
たくさんの想いと
住まい手さん自身の
暮らしの経験が結び付いたライフプランを
住宅というカタチと間取りとして
デザインすることが大切といえます。
四季を感じ
五感を育むように・・・・・。
日本は梅雨を含めると
五季あるといわれています。
春夏秋冬の変化により
日本の情緒的な感性が
育まれると思います。
繊細であり複雑でありつつ
やわらかな刺激のある住まい。
全てが「そう」という訳ではありませんが
それぞれの家族に応じた
暮らしの心地良さを丁寧にと思います。
過ごす空間の意味を丁寧に暮らしのデザインを大切に。
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■やまぐち建築設計室■
建築家 山口哲央
奈良県橿原市縄手町387-4(1階)
https://www.y-kenchiku.jp/
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