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新たなオフィスで心機一転!会社の引っ越しの話


ビルの解体に伴い、移転することに

 12月1日に、私が勤める会社「ヤマグチアンドアソシエート」と関連会社「山口特許事務所」が移転しました。
 オフィスは、20年ほど前から「東京建設会館」に入っていました。

 東京建設会館は、八重洲通りに建つ、建設関係の会社が集まるビルです。
 1953年から半世紀以上に渡り、街の発展を見守って来ました。
 そんな東京建設会館も、老朽化に伴い、2025年秋頃に解体されます。

 オフィスの新天地は幸い早めに見つかり、2024年内に移転を行うことになりました。

引っ越し直前にやったこと

 私にとっては、オフィスの引っ越しは今回が初めてです。
 移転が決まってから、直前期の仕事はどうすればいいんだろう、どれくらい荷物を減らすべきなんだろう、などと不安を抱えていました。

段ボール箱のイメージ

 実際には、デスク周りの断捨離と、段ボール箱に仕事道具を詰めることを、引っ越し1週間前に行っただけでした。
 仕事が中断されることはなく、出願が遅れる事態も生じませんでした。

 断捨離をする中で、古くなった資料、何年も会っていない方の名刺、新人の頃に買ったパソコン術の本などが見つかりました。
 「これは一応持ってこう」「これはシュレッダーにかけよう」「これはウチに持って帰ろう」と選別します。
 断捨離してから、仕事道具を小さめの段ボールに詰めたところ、4箱に収まりました。多いのか少ないのかは不明です。

引っ越し後の環境の変化

 引っ越したオフィスは、以前の場所から徒歩10分ほどの場所にあります。
 住所は「八丁堀」までは同じです。

 どちらもビジネス街ですが、今の場所の方が入りやすい飲食店(チェーンのレストランやカフェ)が周りに多いです。
 昼食の選択肢が増えた印象です。
 また、図書館や公園も近くにあります。
 出勤前や退勤後に立ち寄って、気分転換できそうです。

 同じ八丁堀のビジネス街とはいえ、周りに集まっている店舗や施設は異なるんだ、と驚きました。

まとめ

 オフィスの引っ越しにより、新たな気持ちで仕事に励めそうです。
 今のところは、お気に入りのランチの場所を探すのに夢中です。

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