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その11「やりたいことを主張するなら、まず結果をだしてから」
こんにちは、山口美咲です😊
昨日アップできなかったので、本日2投稿します😭🙇♀️
長崎はとても暖かく、昨日はセーター1枚で外出できたほど!暖かいって最高です😆💕
さて本日は、
「やりたいことを主張するなら、まず結果を出してから」
についてです🌻
中学1年生のとき岩崎恭子さんのお陰で世界に挑戦したいと思った私は、まずは全国中学校水泳大会(中学1年生から中学3年生の中で一番を決める、中学の中で一番大きい試合です!)で活躍できるよう、自分ルールを続けていました。
そしてこの年、私の一番飛躍した年となります。
1年間で100mの自己新記録を3秒近く縮め、長崎県選手権(長崎県の中で一番大きな大会)で県新記録を樹立、長崎新聞の一面を大きく飾りました。この時は競泳人生で指を数えるほど緊張した試合でした😆みんな見てるんだもん🤣みんなが過剰に期待してくれてるのがわかって胃がきりきりした笑
そして迎えた全国中学校水泳競技大会。
初出場のわたしは50m.100m共に2位。
昨年出場さえできなかったこともあり、みんなの目線は「あいつ誰?」でした。
それはもう怖かったですよ。鏡越しに「誰?あれ知ってる?」みたいな会話が見えてたから!しかもど田舎の長崎から出てるものだから、友達もまだ少なく…
でも少ない友達の中の一人が、「美咲ちゃん凄いじゃん!頑張ってね!」と言ってくれたことがどれほど心強かったか。
そして長崎に帰ってきて、「まだ上はいる!頑張らないと!世界で挑戦するために頑張る!」と意気込んでいた時のこと…
ご飯を食べていると、お母さんが口を開きました。
母「あんたとオリンピックを目指したいって電話してきたスイミングスクールがあったとけど、断っといたけん。」
私「ふーん。…え?!?!😳😳😳😳😳なんで?!?!断ったの?!?!」
理解が追いつかず、とりあえずビックリした後、大きな大きな怒りが込み上げてきました。
「なんで勝手に断るの?!私の人生勝手に決めないで!!!」
そして初めて目の前の公園に家出をしました。笑
そこで母に言われたことは、
「じゃあ来年も誘ってもらえるように、今年より結果を出しなさい」
🤯🤯🤯🤯🤯🤯🤯🤯🤯🤯
「やるしかない。」そう心に決めました。
そうして
「自分のやりたいことを主張するのであれば、まずはいまの環境の中で結果をださなければいけない」
ということを学びました。
この習慣は今の生活でも活用できており、夢や目標に向かって「こうしたい!これがやりたい!これが欲しい!」など、主張したいことができたとき、まず何かしら結果を出してから自分の主張をするようにしています。
その11「やりたいことを主張するなら、まず結果をだしてから」