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その18「必死とは」

こんにちは。山口美咲です😊

昨日投稿されてませんでした。。。泣

そして最近頑張って報連相を覚えてる山口です。笑

やることはたくさんあるのに、なにやるんだっけ?と毎回考えてしまうたび、メモしておいてよかったとホッとする毎日。

そしてメモするなら、

見えるところに、忘れないところに、まとめて!

忘れたことさえも忘れてしまうことがあるくらい、小さな物忘れが困り物です🤣思い出は残ってるのに😂人の記憶はあまりにも曖昧で、感情に支配されているとつくづく感じます👀✨

さて、本日のお話は

「必死とは」

についてです。

毎年記録を縮めていた私ですが、高校一年生のとき初めて自己新記録を出すことができませんでした。

オリンピックに行くと決めてきたのに、タイムが出ない…

そしてそれは高校2年生の春まで続きました。

そんな中、ある2人の先生からアドバイスをもらいました。

まず1人目は担任の先生。

この担任の先生が本当にすごくてね。笑 今までの学校の先生でいうと、群を抜いて素晴らしい先生です!

担任の先生は、野球部の監督をしていて、自分自身でも甲子園出場の経験があり、それはもうとっても厳しい先生と聞いていました。

そして入学式の時言われた言葉は

「お前らのスポーツのことなんてどうでもいいし、俺にはなんの興味もない。スポーツの前に生徒としてちゃんとやれよ!」

😱😱😱

ただでさえ大阪弁怖い。スポーツやりにきたのに。なんて学校に入ってしまったんだ。と心から思いました。正直初日で学校やめたいと思うほど🤣

ですがそれは先生の戦略で、スポーツクラスは他のクラスや先生たちにあまりよく思われないところがあるため、先にしっかりと引き締めて、みんなから応援される人に導くための指導でした。

そんな先生は、めちゃくちゃスポーツを応援してくれてたし、素晴らしい指導者だと思います。

おかげで挨拶はしっかりできるようになりました!

そしてそんな尊敬する先生へ、どうして自分の記録を超えられないのか相談に行きました。

そこで先生から言われた言葉は、

「お前必死にやってんか」

ということでした。

必死…必死?🤔必ず死ぬ?🤔

「学校のことしっかりやってるけど、スポーツに対してはどうなんか?」

😳💡

わたしいま自分ルールない!そして小学6年生の時、あの子にだけは絶対負けたくない!と思って練習してたあのときはきっと必死にやってたな、と。あの頃腕が上がらなくなるまで、お腹が痛くなるまでやってたのに、いまはあそこまでやれていない!と気付きました。

初めての寮生活、洗剤や歯磨き粉もお小遣いでやりくりし、先輩への気遣いや毎週2回の小テストなど、水泳のこと以外に考えることが増えていました。

そこで、改めて自分ルールを考えることにしました。必死とは「死ぬ覚悟で全力を尽くすこと」と辞書に書いてあります。

わたしもそのくらいの覚悟をしよう、でなければ自分を超えることはできない。

と心に誓いました。

その18「必死とは」



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