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その10「実るほど 目線は太陽 向日葵かな🌻(五七五字余り)」

こんにちは、山口美咲です!

令和2年、1月2日。元日は、朝からアクティブでした!

7:30 母を職場まで🚗→8:30 おばあちゃんのおうちへ🏠→9:15 洗車🚙→9:30 5kmRUN🏃‍♀️→11:00 母の姉の家へ 書き初め🖌おばあちゃんからもらった着物の試着👘夜ご飯のすき焼き準備へ野菜収穫🥬→16:30 母お迎え🚗→夜ご飯食べてグダグダ💕

最初から動けていてよいスタート㊗️✨

やっぱり毎日「明日は○○やるぞ!」と決めることは大切ですね😊

さて、新年も迎えましたので特別編からようやくスタンダードに戻ります。笑

忘れている方もいらっしゃると思いますので、少し振り返り🙇‍♀️

その9では「アスリートの恋愛は戦い方の癖がでる」でした。

その8では「自分ルール」

つまり今日は、中学1年生で全国大会を優勝してからのお話です🙏😆

そして本日のテーマは

「実るほど 目線は太陽 向日葵かな🌻(五七五字余り)」

正月の雰囲気引きずり過ぎですが、五七五でまとめてみました笑

「実るほど 頭を垂れる 稲穂かな」

ということわざがあります。

このことわざはとても共感していますし、好きなことわざのひとつです。

私は中学1年生で全国優勝をしたとき、それこそ調子に乗っていました。

「あれ、1年頑張ったら全国大会優勝できるんだ。私天才かもしれない😳✨」

でもそう思っていたのも束の間…

このとき初めて岩崎恭子さんのことを知りました。

中学二年生でオリンピック優勝した人が水泳界にいる!しかも未だに日本史上最年少の金メダリスト!! 

その事実を知った瞬間。とてつもなく恥ずかしい気持ちと、

「上には上がいる。私も世界に挑戦してみたい!」

という思いが湧いてきました。

成果を出せたことは、決して私ひとりの頑張りではなく、サポートしてくれる家族や仲間、コーチがいるからです。

謙虚な姿勢についてはまだまだ未熟なため、これからも稲穂になれるよう学んでいきたいと思いますが、ただ謙虚すぎて頭を垂れてばかりいると、上を見上げることができません。

だからこそ私は、種がたくさん実っても実っても太陽に向かって咲き誇る向日葵のようになりたいと思います。

ひとつの目標が達成しても、まだ上には上がいる。向上心を忘れないことが大事だと岩崎恭子さんから学びました。

そんな恭子さんとも今ではお話できるような関係になれていることが、とても不思議で嬉しいです。

これからも稲穂と向日葵、どちらも持ち合わせて頑張ります🌾🌻✨





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