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元旦編「自分にだけは嘘をつかないこと」
みなさま、明けましておめでとうございます㊗️!
ついに来ましたね2020年!
今年は実家で母との年越し🎍
たくさん喧嘩もするし、母の嫌なところもたくさんあるけど、凄く愛の深い人で大切にしてくれています。私の今の年齢のとき、わたしを産んだ母。強いところは見習わなければです✨
さて2020年1投稿目は、
「自分にだけは嘘をつかないこと」
についてです。
「どんな自分になりたいか」
私の講演会のテーマはいま、一貫してこの言葉を伝えています。
この限られた人生の時間の中、いつ死ぬか、なにが起こるかわからないこの世の中、せっかく命をもらえたのだから精一杯生きたい。
私は辛いとき、いつも自分と向き合っていました。
このまま自分の感情に任せて謝ることができない自分と、頑張って謝れるような人。
結果が出せずやめようと思う自分と、決めた目標に向かって何があっても最後まで貫き通す自分。
悩んだとき、どちらの自分が誇れるか。どちらの自分が好きか。どちらの自分になりたいか。と問いました。
そして将来を考えるときには、最終的ななりたい自分の目標を軸に置き、自分と向き合う時間をつくりました。
私は昔から「学校の先生になりなさい」「看護師になりなさい」と言われ育ってきましたが、親がなってほしい私と、なりたい私は違います。
もちろん親の意見も大切ですが、
「なりたい自分」
そして
「どうしてその自分になりたいのか」
「その自分になれた時、自分はどうなっているのか」
といったことをしっかり考え、伝えることで親を説得してきました。
逆に親に対して、どうしてそうなってほしいのか聞くこともありました。
この世界に同じ人、同じ人生のストーリーなんかひとつもなく、だからこそ人生の最後を迎えるとき、
「最高の人生だった」
と言いたい。
でもその評価をできるのは誰でもなく自分だけ。
ということは、この人生自分で考えて生きていくことが大切なのではないかと思っています。
たくさんの人にアドバイスをもらいながら、失敗してもただでは起き上がらない、いつでも学ぶ姿勢をもちながら、毎日の時間を大事に過ごしたい。
きっと子供の頃から大人になっても、「どんな自分になりたいのか」と考えることは必要なことだと思っています。
大人になると自分より大切なものが増え、自分と向き合う時間も減ってしまいがちですが、自分の人生は自分で考え決断することが、自分の人生に責任を取れる人になれるのではないかと思っています。
常に考えてはいますが、新年を迎え、改めて今のフレッシュな気持ちと向き合い、これからのことを書き留めたいと思います。
そしてこれからも、
自分にだけは嘘をつかない人生を歩んでいきたいです。
皆様、はっぴーにゅーいやー!
2020年もよろしくお願いしまチュ🐭🎍㊗️✨