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その26「頑張れる理由は、どれくらいなりたい自分になりたいのか」
こんばんは、山口美咲です😊
今日は初めて被災地支援に行ってきました!
今までなにかしたいけどどうしたらいいのかわからず、ただ時間だけがすぎていましたが、今日初めて被災地支援に参加したことで気付いたことがたくさんありました。
「子供たちの笑顔は最強」
「被災地の物産を買うだけで支援になる」
「発信することが大事」
他にもありましたが、この3つが心に残っています。
そんなことで、明日30歳を迎える私ですが…20代最後のお話は、
「頑張れる理由は、どれくらいなりたい自分になりたいのか」
についてです。
正直、どうやって被災地の支援をしたらよいかもわからなかったし、どう頑張っていいかわからないときもあると思います。
そしてその方法がわかったとき、次のステップに進みます。
その時にでてくるのが、
「頑張れるモチベーション」
についてです。
やり方がわかったものの、なにかと言い訳が出てきて続かないこともあります。
講演会などお話をしていく中、「どうやったらモチベーションを保てますか?」という質問をよくいただくのですが、そのとき私が思うのは、
「本当にその自分になりたいのかな?その自分になったらどんな自分になれているのかな?」
ということを聞きます。
なりたい自分に向かって行動することは、決して楽ではないかもしれません。
そんな辛い、苦しいとき
「いっかな。」
と思う自分がでてくることもわかります。
そんな自分がでてきたとき、そこで私は一旦考えます。
「ここで自分が決めたことをやらない場合どうなるのか」
そう考えた時に、後悔する自分がいるのであれば何がなんでも実行しようとします。
でも、ここでやらないは場合を考えたとき、自分ルールをつづけられなかったときと、休む選択をしたときどちらが未来の自分によいか考えます。
結果、「なりたい自分になるためにどんな選択をするのか。」が軸になります。
だからこそ、モチベーションの保ち方というものは、「どれだけなりたい自分になりたいのか」と考えたとき、「何をしてでもなりたい自分なのかどうか」というところにあると思います。
本当にきつい練習でも、
「どうしてもオリンピックに行きたい!かっこいい自分になりたい!活躍したい!」
という気持ちが強ければ強いほど、それがモチベーションになると思っています。
今日は20代最後の日で、自分の長崎ではなんだか改まる気持ちでいっぱいなのですが。
この20代どうだっかと言うと、
「20代の人生に悔いなし!」
です。これから先になにが起こるかわかはらませんが自分に嘘は付かず、過ごしていきたいなと思います。
30歳のわたしもよろしくお願いします😊