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その50「40歳の自分は強くて優しい人になった」
ついに50話!ぱちぱち👏✨
最近は出張族で、各地のヘルプをしています!
久しぶりのバタバタ感ですが、それが倖せだったりします。
そんな中弾丸で地元長崎に帰り、知る人ぞ知る「四次元パーラー あんでるせん」に行ってきました😇❣️
この世界にはいろんな人がいますが、超能力を使える人に会えちゃうそんな超能力マスターのショーが見れる喫茶店なのです。
そしてそんなショーの中でも深い言葉をたくさん教えてくれるのです。
人生で2回目のあんでるせんでしたが、昨日の言葉で心に残ったのは4つありました。
「すべてのことは必然」
偶然はひとつもなく、すべて必然であること。1日1日の小さな選択さえも全て決まっていること。だからこそ「今」を生きることが大切。
「許す方法」
すごくいらいらしてしまっても、元は同じ人類。宇宙からみたら同じ種族、家族であること。なぜ家族で戦争をするのか。その人のことを知り、許せる心を自分の中にもつこと。
「10年後の自分」
どうなっていたいのかを考え、過去形にして言葉にすること。
「ある程度忙しくあれ」
忙しすぎるのは辛いが、なにもないと言うのも辛い。そしてそんな時にはいろんなことを考えてしまう。悪いことも考えやすい。だからこそある程度忙しいくらいが丁度いい。
私も常日頃考えて伝えていたことではあるけど、マスターに改めて伝えられると、このような素敵な考えや言葉はもっと伝えていきたいと思いました。
その中でも「ある程度忙しくあれ」と言う言葉は今の私にとてもぴったりの言葉!ほんとそうだよな〜と感じました。
ということで、いろいろ学べた1日でしたが、早速10年後の自分に手紙を書きました✉️
そしてちょうどnoteの進捗も20歳の頃の自分。
10年前何を考えて、今どうなっているのか。
振り返りたいと思います😊✨
その50「40歳の自分は強くて優しい人になった」
20歳の私は、自分で自分を苦しめ、自分自身を許せないことが多くありました。
できない自分
できなくなってしまった自分
なにより自分に負けてしまっていることが嫌で、そんな自分が大嫌いで許せませんでした。
自信なんてこれっぽっちもなく、私らしさもわかりませんでした。
その中辛く苦しい時いつも思うことは、「強くなりたい」でした。
泣く自分が嫌だから、泣くようなことがないよう準備をする。もしくは、泣かない強い自分になるために自分を励ます言葉をみつける。
試合で泣くのは嬉しい時だけ。
悔しくて辛い涙は練習の時に流す。
自分の心を揺さぶられたくなければ、ブレない心を持つ。
何を成し遂げたくて今を過ごしているのか。
何のために今があるのかを常に意識すること。
無くなった自信を取り戻すために、小さいことでもいいから出来た自分に焦点をあてる。
私の中の「強い人」というのは、
・自分の弱さを受け入れることができる人
・人の弱さを受け入れることができる人
です。
20歳は水泳人生で一番苦しい時期でしたが、その1年がないと今の自分はいないと心から思います。
この人生、どうなりたいのか。
自分自身ととことん向き合った歳でした。
そして30歳のわたし。
20歳のわたしよりは強くなっていると胸を張って言えます。
20歳のときになりたいと思った強い人にはなれているからです。
でも、まだまだ未熟です。
40歳の自分は「強くて優しい人」になっていたいです。
そしてなりたい、叶えたいことは過去形で口にすることが大事だと聞きました。
なのでこの場で書かせてもらいます。
「40歳の自分は強くて優しい人になった」
今という時間はあっという間に過ぎてしまいますが、全てが繋がって今がある。
この世界も全て繋がっている。
そしてやっぱり、この世界の争い事がひとつでも、少しでも無くなってほしいと心から願ってしまいます。
これからも意識して生きていきたいです。
その50「40歳の自分は強くて優しい人になった」