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関節技の鬼
いよいよ #世界柔道🥋明日開幕‼️
— 【公式】フジテレビ柔道 (@fujijudo_online) October 5, 2022
本日23:40からLive News α スポーツコーナーで男子60kg級 #髙藤直寿 選手を特集⭐️
世界選手権3度制覇🏅
相手を読む感覚を磨くのに一役買っているのは…✨
🥋🇯🇵ーーーーーーーー
世界柔道選手権タシケント大会🇺🇿
10月6日から8夜連続中継 🔥
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世界柔道まであと6日🥋
— 【公式】フジテレビ柔道 (@fujijudo_online) September 30, 2022
48kg級の2人も出国🛫
東京五輪🥈渡名喜風南選手
至って冷静、調子も上向き⤴️自分の柔道をする事が🗝
去年世界選手権🥇角田夏実選手
この大会に向けて磨いた色んな技に注目💫勝ち切ってアピールしたい👊
2人が激突する決勝戦に期待🔥
提供:全日本柔道連盟#judo #柔道 pic.twitter.com/cdJE2a7C1t
入浴前にチャンネルを変えると23時15分からの中継が始まるところだった。写真左が角田選手。巴投げと腕ひしぎ逆十字で決勝まで進み、崩れ上四方固めで抑え込んで合わせて1本。金メダルを獲得し2連覇を達成した。52kgから48kgに転向した選手なので上背がある。身体の1回り大きい選手が"小よく大を制す"。自ら後ろに倒れて反動で投げに来るのだから『分かっていても防げない』となったのだろう。何より目を引いたのは逆十字でプロレスや総合格闘技のリングで観てきた以上の殺気があった。
他の2選手は昨年東京五輪のメダリストで記憶に新しい。渡名喜選手は投げを防いだところで両者バランスを崩した。倒れる際に掴まれていた相手の腕が残っていた、極っていたということで反則負け。アクシデントである。髙藤選手は足技を武器に圧勝。4度目の世界選手権優勝で日本男子最多に並んだ。
関節技の鬼とかハイブリッドとかIQとか。柔道世界選手権面白いです!
— 山岸弘一 (@yamagkou) October 6, 2022
関節技の鬼は藤原喜明選手の異名。ハイブリッドレスリングはパンクラスのコンセプト。IQレスラーは桜庭和志選手。
昔は柔道から総合格闘技だったのが総合から柔道の選手が出て来ている。
— 山岸弘一 (@yamagkou) October 6, 2022
総合格闘技のジムでグラップリングを練習している映像が流れたのでツイートしたのだが、調べたら大学から教わるようになったとある。
1本勝ちばかりは理想だが毎回こうなるとは限らない。視て面白い神大会であった。