どうすれば、山形県内への回帰・定着に繋がるのか
サクラマスプロジェクトの田中です(株式会社キャリアクリエイト)。
どうすれば、若者の山形県内への回帰・定着に繋がるのか。
私たちの仮説は
1・働きやすい環境を作る
2・早い段階で、地域の人との繋がりを作る
3・企業が「リアルな姿」を発信する
です。
1・働きやすい環境を作る
給料を上げる。男尊女卑・差別的じゃない。
2・早い段階で、地域と繋がる機会を作る
若者が自分の本音を話しても許容される人(コミュニティ)との出会い。
若者が挑戦する。
これらが含まれる、地域と繋がる機会を作る。それは、地域でも企業内でもOK。
例えば、
→会社説明型ではない企業でのインターンシップ
→副業・兼業
→
など。
3・企業が「リアルな姿」を発信する
こちらの動画の46:10から学生が話しているのですが、
企業が「リアルな姿」を伝える
・想像しやすい親近感が持てる情報
・自社の強み・大事にしていること
↓
学生が自分との共通点を見つけられて、共感が持てる
↓
企業への志望理由を書くことができるようになります(動画の53:20から、解説しています)。
だから、ヤマガタ仕事ラボでは、企業自らがブログを書く、という仕組みを取っています。
地方出身者のキャリアの選択肢を広げる
「戻りたくても戻れない」を無くしたい。
サクラマスプロジェクトは、日々、仮説を検証中です。
ご意見、アドバイスなどありましたら、是非ご連絡ください。
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・合同会社work life shift・株式会社キャリアクリエイト
(事務局内連絡先:株式会社キャリアクリエイト)
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