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12/23 第6回サクラマスミーティング を開催します

サクラマスミーティングは、組織の枠を越えてつながり、話し合い、みんなで考える場です。
高校生や大学生がもっと地域の企業を知り、学生のうちから企業との関わりを持ってもらうために、教育機関と企業がどのように連携していけばいいかについて、事例を紹介するとともに参加者同士で話し合います。

年2回のペースで開催しておりますサクラマスミーティングも6回目を迎えることになりました。コロナ禍の中、前回に引き続きオンラインでの開催となります。

テーマ:「進路・採用に効く、ナナメの関係〜学校と企業の接点が、山形の学生の“生きる力”を育む〜」

学生が、探究型学習やインターンシップなどを通して社会人・企業と『ナナメの関係』で関わることで、将来の目標を意識しながらの進路選択・学力向上している実態が山形県内で確認できています。

普段は耳にすることが出来ない、学生は何を感じ・何を考えているかの「ホンネ」や山形県内の学校の探究授業の取り組み、学生と企業の関わりにより生まれた成果などを聞き、参加者同士で情報交換することで、これからの学生との向き合い方を考えるきっかけにして行きませんか?

『山形の学生のより良いキャリア(働くを含めた人生そのもの)』のために出来ることをしたい大人たちが産学官のセクターを超えて繋がり、「若者が山形を選びやすい環境整備」を一緒に進めていけましたら幸甚です。

〜〜〜イベント概要〜〜〜
【日時】 令和3年12月23日(木)13:30~16:00

【会場】 オンライン(Zoom)にて

【主な内容】
当日のプログラム(予定)
1)動き紹介①/東桜学館の探究型学習『未来創造プロジェクト』
       東桜学館教諭 木村聡子氏

2)動き紹介②/やまらぼシゴトリップ@オンライン
       サクラマスプロジェクト共同代表 伊藤麻衣子氏

3)動き紹介③/僕はなぜ、もっと地域や大人と関わりたいのか
 鎌倉学園高校普通科2年 平野央氏(石橋不動産㈱インターン生)
 山形県立鶴岡南山添校教頭 蛸井朗氏(アドバイザー)
 石橋不動産㈱代表取締役 石橋遼大(スーパーアドバイザー)

4)グループに分かれての情報交換会(自己紹介など)


【参加対象者】
・企業経営者、人事・採用ご担当者
・高校・大学の校長・教頭先生
・進路指導・キャリア教育・探究科のご担当者
・若者の地元定着・回帰に取り組んでいる自治体・公的機関やNPO関係の方
・プロジェクトに興味・関心のある方

【お申込み方法】
申し込みフォームよりお申し込みください。

【主催】サクラマスプロジェクト事務局
合同会社work life shift・株式会社キャリアクリエイト

【後援】
山形県教育委員会、山形商工会議所、山形経済同友会、山形県中小企業家同友会(申請中)

◎サクラマスプロジェクトとは
山形県の高校・大学を卒業し、進学・就職のため県外転出した若者がUターンしやすい環境を整えるため、企業・自治体・教育機関・保護者が一体となって取り組むプロジェクトです。山形県のシンボル魚「サクラマス」のように、若者が海(県外)に出て成長し、また生まれた川(山形県)に戻ってくることを願い活動しています。

若者に選ばれる山形になるために、さまざまな立場の方と連携し一緒に取り組んでいきましょう!

前回の様子

レポート
(過去開催の様子)
第1回 働く場として若者に選ばれるための取り組み事例発表
第2回 テーマ:「地元企業を巻き込んだ進学高校でのキャリア教育」
第3回 テーマ:学生と企業が共に成長するインターンシップ
第4回 テーマ「オンラインでの採用活動」
第5回 レポート

お問い合わせ

(事務局内連絡先:株式会社キャリアクリエイト)
TEL:023-641-8807
E-mail:welcome@career-create.co.jp

【プロジェクトのネーミングについて】
サクラマスは山形県の県魚です。川にいるときはヤマメと呼ばれ、6〜7割が海に下ります。外洋を1〜2年周回した後、体調60〜70センチのサクラマスに成長して生まれ育った川に帰ってきます。
サクラマスの成長プロセスが、高校生が大学進学を終えて地元山形に就職する学生のイメージに重なることからサクラマスプロジェクトと名付けました。

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