5.夫婦仲良い秘訣は気疲れしない気の遣い方
こんにちは、Yuukiです。
結婚5年目となるボクは妻のことを「チャーミー妻」と称しています。
チャーミーとは「とてもチャーミングな妻」という意味で、その面白さに毎日笑わせてもらっています。
友人たちと一緒にいると「仲良いね」とよく言われますし、ボクたち自身も入籍当時の5年前から夫婦の関係性や雰囲気は変わっていないなと思います。
さらに付き合いたての頃から変わらないとも思います。
そんなボクたちが大切にしている基本の考え方をご紹介します。
簡単なことなので、ぜひ実践してみてください。
大切な人ほど気を遣おう
結婚相手に選ぶ条件としてよく耳にするのは「気を許せる相手」ということです。
プライベートの日常にまで気を遣うのはしんどいということなのでしょう。
ボクもそのように考えていたのですが、夫婦仲の良い大先輩に以前質問したときに、「大切な人ほど気を遣うよね」とさらっとおっしゃったことに衝撃を受けました。
そこからボクらも実践するようにしています。
ボクなりの解釈を加えて解説してみます。
例えば、大切なジュエリーやフィギュアや想い出の品などは、いつまでも大切に保管したり扱ったりしますよね。
その時、大切に扱うことに対して気疲れは感じない上に、むしろ元気になったりします。
例えば、友人の誕生日をサプライズでお祝いするときに、友人には気づかれないように細心の気を遣ったり、作戦を練ったりします。
その時も気疲れは感じないかと思います。
どう喜ばせようかと気を遣うほど楽しい気持ちになっていきます。
これらと同じように気を遣うことを大切にすれば、妻や家族に対しても気疲れは感じないのです。
まとめ
ボクは「大切な人の大切なことを大切にする」ということができる人であろうと思っています。
優しい気遣いの溢れた社会になればいいな。