11.【記事紹介】男性不妊症の原因の3割は精索静脈瘤によるもの
こんにちは、現役アラフォー妊活男子のYuukiです。
日刊ゲンダイヘルスケアにて、男性不妊症を専門とされている小林秀行医師が男性不妊症の原因についての調査結果が掲載されました。
平成26年度に全国39施設での男性不妊症患者7,253名を対象に調査が行われ、その原因の上位3点は以下です。
1位:精子を作るのに障害がある造精機能障害(82.4%)
2位:勃起障害や射精障害などの性機能障害(13.5%)
3位:精子が通る道が詰まっている精路通過障害(3.9%)
第1位の造精機能障害ですが、その内訳は51%が原因不明で、次いで36.6%が精索静脈瘤でした。つまり、男性不妊症の多くは原因不明といえます。
82.4%×36.6%=30.2%ということで、男性不妊症の約3割は精索静脈瘤という結果だそうです。
私と同じように精索静脈瘤の方々が多いということですね。
小林医師が2021年からnoteを始めたようなので、こちらも要チェックですね。