アイデンティティが変わったので記録
努力することこそが正解、動き続けなければビジネスにならないんじゃないか。そんな不安がずっとあった。でも動き続けたいか、と聞かれると答えはNo。
穏やかに生きるために今は頑張ろうと思っていたけど、どうもうまくいかない。
自分の中で「これだ!」って感じがない。
幸い信頼する仲間がそれぞれにフィードバックをくれて、やはり違和感が大きくなった時、行動が止まった。
心身ともに落ち込んだ。
でもまたいつかは上がってくる。
何が出てきても大丈夫、という自分への信頼だけはある。
逆に今、ポジティブに逃げないようにしよう。
ちゃんと感じるものをせき止めない。
ただそう思って1日過ごした。
(独立して丸1日何もしないのは初めてで、すごく勇気が必要だった)
私が頑張る理由は、「優しい人が損しない世界をつくりたい」から。
そのために努力が必要だと思っていたけど違うのかもしれない。
立ち止まって思ったことは
「脚本が書きたい」だった。
小説はこれまでずっと書いてきた。
脚本というのは小説とは大きく違う。
どちらも同じストーリーではあるが書き手と読み手が見ているものが違うのが小説、両者が同じものを見れるのが脚本。
私は私が見ている世界をそのまま相手に伝えたい。相手の脳にスクリーンで映像を投影するような言語化をしたい。
それをすることが「優しい人が損しない世界をつくる」ことに繋がると信じている。
自分のアイデンティティが変わってくると、提供したいものも変わる。
だから
出版プロデュースはやめます。
(出版社と繋がったので出版したい方は引き続きお声かけください)
ビジネス特化のサービスもやめます。
その代わりに感性を活かした言語化のサービスをやりたいなと思っています。
まだ出来るか不安ではありますが、もうちょっとお待ちください。
月額プロデュースは残します。
ご相談されたい方はそちらへお願いします。
#新サービス思案中
#ひとり合宿します
#どうせうまくいく