LP(ランディングページ)の作り方-part1
こんにちは〜!
たくさんの人に支えていただいているなぁ…と、
実感してやまない山田優貴です!!!
(皆様いつもありがとうございます)
さて、本日は
『LP(ランディングページ)の作り方』
といったテーマでお話ししていきます。
運営しているオンラインサロン内で、
週に1回サロンメンバーの皆様からご質問やお悩み相談などの壁打ちに対する返答や、
これまでの投稿でちょこちょこワードが上がっている
LP(ランディングページ)ですが、
そもそも何者ですか?
というところから、作成するにあたって大枠となる手順をお伝えいたします!
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普段は主にDMMオンラインサロンを通じて活動をしております。
こちらはクローズドな空間で、私が直接お悩みやご質問にお答えするなど、
より活発なビジネス交流の場となっております。
少しでもご興味をお持ちの方がいらっしゃいましたら、
https://lounge.dmm.com/detail/5073/index/(DMMオンラインサロン)
をぜひぜひご覧いただけますと幸いです。
ご参加を心よりお待ちしております^^
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;そもそもランディングページ(LP)ってなに?
ランディングページとは、直訳すると「着地ページ」。
つまりユーザーが最初に訪問(着地)するページということになります。
訪問経路は様々です。
検索エンジンからの訪問、広告からの訪問、SNSや他サイトからリンクを踏んでの訪問。
これら全ての訪問者が、最初にランディングするページをランディングページといいます。
一般的にはLPというと広告からの訪問ユーザーに対して、
購買や登録などの何かしらの行動を起こしてもらうための1枚もののページという認識が強いです。
ここでお伝えしたい重要なことは
「LPとは、サイト訪問者に何かしらのアクションをさせるためのページ」
だということです。
1枚のページで、訪問者に関心を持たせ、信頼を獲得し、欲求を起こさせ、アクションをさせる必要があります。
ですのでLPには、一般的には他ページへのリンクなどはさせません。
つまり、他の一般的なページとは、目的も性質も異なるということです。(ここでいう他の一般的なページとは、医院の公式サイトのトップページや各コンテンツを掲載したページ、ブログ記事などを指しています。それらはまた違った目的があります)
;ランディングページの作り方
ざっくりまとめると以下の7ステップで構成されます。
1. 目的を決める
2. ターゲット分析・訴求軸を決める
3. 構成を決める(ワイヤーフレーム)
4. コンテンツを作成する
5. デザインを行う
6. 開発・コーディング
7. 公開・運用・効果測定
一つずつ説明していきます。
※シンプルにまとめるつもりですが、長くなったら2回に分けます。笑
;1.目的を決める
最初のステップは「目的を決める」です。
LPを作成する前の段階です。