本当に患者さんのことを思っていますか?
おはようございます!!
色々施策が当たりまくってきた山田優貴です!!!(次回シェアするよ〜)
さて!
今日は「本当に患者さんおことを思っていますか?」といったテーマでお話ししていきます。
みなさんはどれだけ患者さんのことを思っていますでしょうか?
本当に大切にできていますでしょうか?
ここは本当に大切なことなのでシェアしていきます。
;患者さんを大切にするとは?
患者さんを大切にするということは、『大切にしたい』と思っていることではありません。
〜具体的に行動に落とし込む〜ことで初めて大切にすることができます。
思っているだけじゃ何も伝わりませんよね。
恋愛に例えると、誕生日を覚えていたとしても祝ってあげたり、プレゼントを買ってあげたり、相手がしてほしいことをしてあげられたからこそ、「思ってくれているんだ」という気持ちが伝わります。
これは、患者さんと私たちとの関係もその通りで、私のことを思ってくれているんだと行動した結果伝わるからこそ、信頼関係が出来上がるのですね。
ではどのようにして患者さんを大切にしていけば良いのでしょうか?
;仕組みと意識
患者さんを大切にしていくためには、2つの方法があります。
①仕組みで解決していく
②意識を高めていく
;仕組みで解決していく
基本的には仕組みで解決していきます。
以前の投稿でもシェアした通り、人は意識で成長するのではなく、行動することで意識変革していきます。
なので、「患者さんを大切にしていく」という思いをどう行動することが答えなのか?を仕組みで作っていきます。
当院では、患者さんを大切にするということのゴールを
〜患者さんが生涯通院する〜という事実によってできている、できていないを判断します。
なぜなら、患者さんが生涯メンテナンスで通院し、生涯自分の歯の健康を保てる状態が、私たちが本質的に患者さんを大切にするということだからです。
私たちの仕組みが患者さんの満足度を高めることができず、離脱してしまうのであれば、それが原因で歯の状態が悪くなり、患者さんの人生の質を高めることができなくなる。