プロチチ(マンガ)の感想

2019年6月14日 やまどり

昨夜から今朝にかけて漫画「プロチチ」を読んだので感想を書きます。

あらすじ

いわゆる「アスペルガー障害(発達障害)」の可能性のある(と、ネットで検索して自分がそれだと理解した)父親が妻と一人息子を育てる様子が漫画になったものです。妻は中々家に帰れないほど毎日忙しい会社員、父親は前半は専業主夫として、後半は保育所に息子を預けながらアルバイトを始めます。

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おお、お慈悲を…お恵みを…お立ち寄りの貴方…どうかこの私に…一滴の潤いを…