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【駄文3】地方の夢【水道×自動運転×高齢化】

「#30年後あったらいいな」企画の第二弾。
【水道×自動運転×高齢化】で解けた欲しい未来のイメージは、

「地下トンネル型の自動運転式 小型ビークル(車両)網」(仮称)

とでもいう感じです。
掛け合わせた「要素の問題点」は、
・水道:運営費、特に「老朽化した水道管」のメンテナンス費用
・自動運転:実験場所、特に「既存の車両」との「混在環境」の難しさ
・高齢化:多数あり、今回は車両の「保持」と「運転技術」の維持難
って、所でしょうか?

この「問題×問題×問題」で「消滅式解決」する方法は、たまに考えます。
だたし「馬鹿げてる」とも「空想だ」ともいわれる「答え」になるので、企画の主旨としては、まあ許して欲しい所です。
「先見性」として、「技術輸出による利益」もあるので、その部分は「後半に」

考えるキッカケは、「運転判断の衰え」と「車の維持費」、そして地方としての各問題への関心でしょうか。正直に運転してて怖いときがあるのです。
サヴァン症候群とまでは言いませんが、「集中しすぎる癖」と「他車両の動き」が日々変化していることが解るからでもあります。

 各要素の詳細について、流れをお話します。
「老朽化した水道管」に対して、また「掘る(掘削)」作業がどうしても関係してきます。そして「水道事業」だけでは、利用者への理解や財源確保が難しいと思います。そこで、地上を走る「既存の車両」とは別に「地下トンネルだけを走る自動車両」として、「混在環境」を回避しようと意見します。「自動運転」なので、高齢者だけでなく誰にも運転技術を求められない「地方の移動インフラ」として、成り立ちます。だから「財源確保」が可能になり、夢といえども「解決」といえるのです。

ではなぜ「自動運転」に「混在環境」が困ったことなのでしょうか?
「高速道路」がイメージしやすいでしょう。混在を嫌う環境ですし。
「逆走車両」や「歩行侵入者」などだけでなく、「運転技術の差」などで「ドライバー」もしくは「AI」は注意をより割かなければなりません。
そして「既存車両」を考慮することなく「ルール制定」しやすい利点も良いでしょう。

題名に「地方」とした点も補足します。
「車両」が小さいこと。「水道管」の直径が小さいこと。「利用人数」が限られること。それらから、「使った分」だけ「トンネル」と「車両」のコストを計算し、事業継続ができることだからです。他にも細かい点もありますがね…。

「トンネル」の最適形状は、「専門家」か「ディープラーニング」などにお任せしますが、「車両」は「電気系」か「水素系」が密閉区画では良いでしょうね。後、「地下鉄のノウハウ」も利用できる部分もあるでしょう。
「やる気」次第ですが、「万博」の展示としては、十分に間に合うでしょうね。

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