161日目：名前を考えなくてはならない【山田ウェンペのニコニコ闘病生活】

・仕事用のアカウントを新たに作りたいと思う。ただ、「山田ウェンペ」というペンネームは正直、職業生活を送るのにふさわしくないと思うので、なにか別の名前を考えたい。

・山田ウェンペという名前の由来について。ウェンペ…アイヌ語で「健康な体を持ちながら働かずにぐうたらしている悪い奴」の意、らしい。一歩踏み込んだ悪口を四文字でまとめてしまうアイヌ語に感嘆し、自虐的な意味を込めてウェンペを名乗り始めたが、そもそも意味が意味なのでビジネスの文脈では使いにくい。"ウェンペ"を自称する奴が職場に来たら嫌じゃないですか？少なくとも自分は嫌だ。これについ先日気がつきました。

・したがって新しいビジネス用アカウント＆ペンネームをこしらえたい。できれば"二葉亭四迷"みたいな、日本語の響きがいい感じのものが良い。まあ、これを"いい感じ"と形容する時点でだいぶ正当を踏み外している気もする。

・ひとつの案。しばらく前まで使っていたTwitterユーザー名"太吉"を活用するという案。ただこの"太吉"という単語、どういう単語と相性がいいのかイマイチピンとこない。なにか別の単語と組み合わせないとインパクトが弱い。なにとくっつけるのが適切だろう。ちょっといいアイデアが思いつかない。

・ひとまず明日は自分のビジネス用アカウントについて考える時間を作りたい。これも社会適応へとつながる道である。間違いなくね。