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100冊図書館をつくるよん。

今年初のインプットの場はこちら。
”新年の抱負を具現化しよう!ワークショップ”
なにを学んできたかというと、TOCfE(教育のためのTOC[Theory of constraints=制約理論])で使われている考える力をつける3つの道具(ブランチ、クラウド、ATT)のうちの一つATT(アンビシャスターゲットツリー)を学んできました。ラッキーなことにクラウドもちょこっとだけかじることができた。

手帳に書くも達成できない…という経験

なにかに挑戦したい!今年こそは達成したい!
新しい年がはじまりこんな目標を掲げた人は多いのでは?
わたしも今年の目標「本を100冊読む」のほかにも、「2019年にやりたいこと100」を手帳に書いて言語化した。
去年も同じように「本を100冊読む」と書いたのだけど、道半ばで終了。
1年後、手帳を見返すと、やれたこともあるけど、まったく取り組まなかったなぁという経験を何年もしている。

どうして?

目標を行動に落とし込めていなかったからだ。
正確には行動に落とし込む時間を作ってこなかったからだ。

じゃあ、行動を書けばいいじゃん。
ーーーそれが、実はなかなか、むずかしい。

どこがむずかしい?

わたしたちは行動の書き出し方を誰からも教えてもらっていない。
目標からいきなり行動を書き出そうとしていたから難しいのだ。
目標を行動に落とし込むには手順があるのだ。

1、目標を書く(発散)→明確にする(収束)
2、障害を出す(発散)→チェックする(収束)
3、中間目標を出す(発散)→チェックする(収束)
4、ツリーをつくる(発散)→つながりを説明する(収束)
5、行動を出す(発散)

この5ステップで、アンビシャスターゲットツリーをつくることで、
・行動が見える。
・優先順位(というか、取り掛かる順序)がわかる。

手順に従って書く(発散)、チェックする(収束)することで、
・安心して妄想できる。
・他者のチェックがあるから”余分”が省ける。

妄想+言葉=行動

今日のワークでより明確になったのは、
100冊図書館をつくりたいと思っているじぶんがいること。
妄想を言葉にすることで、行動に落とし込みたいと思うじぶんがいること。

100冊図書館ができるまでには、8つの壁ある(ピンクの付箋)。
その壁を超えるためには、5つの行動をする(みどりの付箋)。
たったそれだけ。むずかしくないw。

\読みたい本のメモ/
考える力をつける3つの道具
世界で800万人が実践! 考える力の育て方――ものごとを論理的にとらえ、目標達成できる子になる

\読書会のお知らせ/
【2月12日(火)13:00~15:00】
著者と語る読書会 『自分のために生きる勇気』白木夏子さん
https://house.manabiyamom.com/event/20190221shiraki/

\女性のための起業支援のお知らせ/
自己理解が深まるwatashi"R"診断(ワタシル診断)https://mystylekigyo.jp/shindan/
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