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山田水産の社訓とは?
みなさんこんにちは!山田水産採用チームです。
今回のnoteでは前回の経営理念に続いて、山田水産の社訓をご紹介します。
社訓とは、企業の価値観や考え方、社員に求める行動指針を示したものです。
山田水産の社訓は、経営理念をより親しみやすく、そして実践しやすいように明文化されています。山田水産の社員が持っているクレドカードには、前回の記事でご紹介した経営理念の他に、社訓も書かれています。
今後アップしていく先輩社員インタビューでも社訓に触れたエピソードが多数登場します。山田水産の社員が大切にしている社訓をぜひご一読ください。
山田水産社訓
一、人が出来る事は、我々にも出来る。限界を作らず挑んで行こう。
一、安心安全第一に、『ストーリーある製品』を作って行こう。
一、相手に対し、気を使わせずに、気を使おう。
一、風通しの良い『山田らしい』組織であろう。
一、勝負時、団結力が『チームYAMADA』の真骨頂。
山田水産の社訓について社長からのメッセージ
山田水産では山田らしい組織づくりを大切にしています。では実際に”山田らしさ”とは何かと問われると、”山田らしくないことをすることが山田らしさ”だというのが私の考えです。常に挑戦を続けているからこそ、既存の”らしさ”から突き抜けていると思っています。これこそが本質的な”山田らしさ”です。
そして私たちは”風通しのよい組織”を目指しています。ただし、それは表面的なコミュニケーションの良さだけを指すのではありません。常に”山田らしさとは何か”を社員全員で考え、追求し続けることで組織の本質的な強さを築いています。
なぜ組織の強さを求めるかというと、ビジネスには必ず”勝負時”があるからです。例えば、歴史上の合戦で言うと桶狭間や川中島のような決定的な戦いの場面があるように、ビジネスにも重要な勝負の瞬間があります。そういう局面では社員全員が一丸となって突き進んでいく覚悟が必要です。山田水産にはそういう事態に結束する意識の高さと団結力があります。
社訓にはチームYAMADAを強くする力があります。社員一人ひとりの心の中に社訓があることで、チームは団結していきます。今後山田水産がどんな事業を展開することになっても、「人ができる事は我々にも出来る。限界を作らずに挑んで行こう」「安心安全第一に、『ストーリーある製品』を作って行こう」「相手に対し、気を使わせずに、気を使おう」という共通の想いがあれば、山田らしい組織であり続けられると思っています。
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今回は山田水産の社訓についてご紹介しました。今後は山田水産で働く、先輩社員インタビューをアップしていきます。ぜひお楽しみに!
現在山田水産では、ともに働く仲間を募集中です。
各事業所の募集職種は下記のnoteをご覧ください。
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