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アセスメント時間66%カット

こんにちは、山田方式ケアプラン構造こと、山田準一です。
ケアマネジャー業務の中で1番時間がかかると言われている「アセスメント票・ケアプラン作成、記入、入力等」。

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アセスメントの情報管理クラウド(以下、「クラウド」)を使用して、「アセスメント票・ケアプラン作成、記入、入力等」を66%削減した私の実例を紹介します。

ヒアリング20分

初回アセスメント。利用者基本情報、アセスメントのための情報収集ヒアリングは約20分で終えます。

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私はスマホ・タブレット操作が不得意なので、ヒアリングはペーパーで行っています。スマホ・タブレット操作が得意な方は、ヒアリングしながらクラウド入力できます。

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アセスメントの見える化・ケアプラン原案説明10分

ヒアリング後その場で、ヒアリングした内容をご利用者・ご家族説明用の図式を使い、できていないところを説明します(アセスメントの見える化)。必要なサービス種類を説明し、ご利用者・ご家族から選択していただきサービス種類を決定します。10分程度で終えます。

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アセスメント情報の入力25分

パソコンにむかいクラウドへアセスメント情報を入力し、サービス事業所へサービス提供依頼書を送信して依頼します。25分程度で終えます。クラウドなので、すきま時間にスマホでも入力できます。

※クラウド使用前は、アセスメント事務作業はWordのベタ打ち。アセスメント情報を入力してから、サービス提供依頼書へ転記していました。アセスメント情報の事務作業には約75分かかっていました。

ケアプランの文言もサクサク

 併用している介護請求ソフトで、ケアプラン(1)(2)(3)を作成・入力は15分程度で終えます。アセスメントの見える化・ケアプラン原案説明を事前に行うことで、ケアプラン書式へテンプレートのように落とし込み文言を悩むことなくケアプラン(1)(2)の作成・入力もサクサク進みます。

ヒアリングとアセスメントの見える化・ケアプラン原案説明に時間がかかる

ヒアリングとアセスメントの見える化・ケアプラン原案説明の時間は、クラウド使用後も変わりませんが、ご利用者・ご家族によっては時間がかかります。ヒアリングとアセスメントの見える化・ケアプラン原案説明に時間がかかるご利用者・ご家族は、支援困難者です。

時は金なり

ケアマネジャーは訪問移動で時間をとられます。初回面接・ヒアリングや初期は、どうしても時間がかかります。また、新規ご利用者には契約業務も加わります。ご利用者・ご家族がご理解するまで面接や連絡することが多いです。
事務作業を改善・効率化し66%削減。削減した時間をご利用者・ご家族の面接や連絡へ使っています。

皆様もぜひ取り組んではいかがでしょうか。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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山田方式ケアプラン構造〔Y.C.S.〕
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