女性起業家のサクセスストーリー
こんにちは、山田方式ケアプラン構造こと、山田準一です。
先日YouTubeでアーカイブ配信したリモートトークセッション22・23・24「居宅介護支援事業所開業の話」のリポートです。
居宅介護支援事業所を開業
井上 彩加 様(ケアマネ彩 管理者)
病院で看護業をしてきた井上さん。看護師、主任介護支援専門員としての知識技能を駆使して効率的に介護支援専門員業務を行うために、「ケアマネ彩(いろ)」を2023年4月に開設。
起業に向けて在職中に準備を開始。まずは簿記資格を取得した。
起業には3年の助走期間を設けた。
家庭と仕事の両立
勤め人時代、仕事は不効率で2度手間などあった。
独立してからは、仕事を効率的に行い働き方を変えることができたので、家庭と仕事の両立がしやすくなった。
訪問移動は車
井上さんの地域では、訪問移動手段は車。自転車で訪問移動している介護支援専門員はいない。
また、介護支援専門員法定・更新研修は、完全オンライン開催。
新型コロナウイルス感染症流行前の集合開催時は、自宅から研修会場まで新幹線で片道2時間、交通費5,000円かかった。
ある介護支援専門員のエピソード
知り合いの女性・管理者介護支援専門員が、居宅介護支援事業所を自宅兼事務所で開設。女性スタッフ・介護支援専門員と2人体制時代、管理者が訪問外出すると、夫と女性スタッフの2人っきりになってしまうことがあった。
感想
5つの心がけ
①楽しいと思えること。
②やりがいがあること。
③得意分野であること。
④自分のペースで働くこと。
⑤投資を最小限に抑えること。
井上さんが起業するにあたって心がけたことは、この5つと思いました。
本作動画ご視聴ください
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