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IT・ICT活用が進まない事業所の話(リポート)

こんにちは、山田方式ケアプラン構造こと、山田準一です。
先日YouTubeでアーカイブ配信したリモートトークセッション10「IT・ICT活用が進まない事業所の話」のリポートです。

リモートトークセッション10  予告編

IT・ICT活用が進まない事業所

現役のケアマネジャー・たんくすさん(仮名)。勤務している居宅介護支援事業所がIT・ICT活用が進まなく日々苦しんでいる。

紙・紙・紙

紙、FAX、固定電話が連絡手段。会社からスマホ支給されているが、検索機能だけ使用許可あり、外部とのやりとりは禁止。リモート環境が整っていない。Wi-Fiあるが従業員にはパスワードを教えない。

近隣の事業所も同じ

近隣の事業所や地域包括支援センターも同じく紙、FAX、固定電話が連絡手段。そのため、お互いにIT・ICT化が進まない。Eメール送信しても返事やリアクションもなく、Eメール送信したと電話しないとEメールをみない。

ご利用者の方がIT・ICT化が進んでいる

介護従事者よりご利用者・ご家族の方がIT・ICT化が進んでいる。ご利用者・ご家族からサービス担当者会議をオンライン開催希望があっても介護従事者がオンライン参加できず断っている。

IT・ICTを活用することは

連絡手段のチャンネルを多く持つことで、ご利用者・ご家族にチャンネルを合わせることができる。

リモートトークセッション10  本編

その他にもIT・ICT化が進んでいないエピソードなど貴重な話がございますので、ご視聴よろしくお願い申し上げます。


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山田方式ケアプラン構造〔Y.C.S.〕
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