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オンライン面接時のAI議事録(リポート)

こんにちは、山田方式ケアプラン構造こと、山田準一です。
先日YouTubeでアーカイブ配信したオンライン面接時のAI議事録のリポートです。


NPO法人タダカヨ様と

今回のオンライン面接時のAI議事録の取り組みは、NPO法人タダカヨ理事長のヒロスこと、佐藤拡史様と協同で行いました。

AI議事録

AI議事録とは、AIにより会議や講演などの音声をテキストに自動変換するクラウド型の議事録作成支援サービス。
今回は、このAI議事録が要介護・要支援者とのオンラインのサービス担当者会議や面接でも活用できるか、有効かのモニタリングとして実施しました。

オンライン面接では高齢者の会話がスムーズ

今回2名のご利用者・ご家族にご協力いただきました。私のケアマネジメント実務のモニタリング面接として行いました。
オンラインは高齢者との面接では有効です。高齢者は聴力が低下していることが多く、対面では聞き取り難くコミュニケーションがとりづらいことがあります。オンラインでは、音量を高齢者の聴力に合わせることで、会話が聞こえやすくなりコミュニケーションがスムーズになります。

ご利用者・ご家族も満足

面接後、音声をテキスト化されたものを見て、ご利用者・ご家族も驚いておりました。孫に見せると画面の写真を撮ったご利用者・ご家族もおりました。

最後に

AI議事録は、アセスメント情報収集、モニタリング面接、サービス担当者会議の記録に反映できるようになるかもしれません。今は、発言をメモって、後で清書書き・記録作成している方が多いと思います。
完ぺきにAI議事録でケアプラン様式に反映でき負担ゼロになるまでは求めませんが、少しでもケアマネジメント実務の事務作業負担軽減になってほしいと願います。

ご協力いただいた全てのご利用者・ご家族様に感謝申し上げます。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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※見出し画像(作者:P★G)の出典:川崎市介護支援専門員連絡会総会資料

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