調布市で発生した道路の陥没について(14)三鷹市より情報提供がありました。「東京外かく環状道路(関越~東名)工事現場付近(調布市東つつじヶ丘2丁目地内)での地表面陥没について」

三鷹市議会議員の山田さとみでございます。

先日以下のように報道にもありました通り、調布市で新たな陥没が発見されました。

三鷹市から情報提供がありましたのでご報告致します。

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資料は以下の通りです。

・東京外かく環状道路(関越~東名)工事現場付近での地表面陥没について【第14報】

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NEXCO東日本の資料によりますと、

東京外かく環状道路(関越~東名) 本線トンネル(南行)工事現場付近において発生した地表面陥没について、陥没箇所周辺の地盤調査において新たな地中の空洞を確認しました。
1.場所
東京都調布市東つつじヶ丘2丁目付近
2.空洞の状況
推定される空洞の大きさは、地表面からの深度約16m、幅約4m×長さ約10m、厚さ約4m程度
3.今後の対応
 安全・安心を最優先に、近隣住民の皆様に対し今回の事象について説明を行うとともに、必要な対応を実施しています。
 また、有識者からは空洞の状況・大きさから、直ちに地表面に変状を及ぼすものではなく、緊急的な対応は必要ないが、空洞は早期に充填することが望ましいと意見を頂いております。
 これを受け、今回確認された空洞について、以下の対応を行います。
  ・確認された空洞への充填作業を、速やかに実施します。
  ・地表面変位の常時観測を継続していきます。なお、現時点では異常は確認されていません。
 今回確認された空洞も含め、陥没・空洞の形成のメカニズムの特定に向けて、引き続き調査・検討を早期に進めて参ります。

とあります。今後の対応で「確認された空洞への充填作業を、速やかに実施」するとあります。公園の敷地の下であるとも聞いていますので速やかに充填作業を実施して頂き、引き続き原因究明と今後の対策についてお示し頂きたいと思います。

続報は以下です。


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