ありがとう🤍silent
ドラマsilentに関わった皆さんにありがとうと伝えたいです。
私はこのドラマにはまった一人です。
翌週の放送までの間、ずっとOfficial髭男dismの曲が頭の中をグルグル巡っている感じで、時間があればsilentを検索して、むさぼるように情報を集めていました。
「私どうしたんだろう、silentに恋しているみたい」と尋常ではない自分を感じていました。
物語に生きている人物を、ひたすら応援していました。
想に幸せになって欲しい、紬に諦めないで頑張って欲しい。そんな思いで見続けていたように思います。
こんな感覚になったドラマは本当に久しぶりです。
「感情移入が甚だしいな」と思いながら、そんな自分が好きでした。
彼は、彼女はどうしてその言葉を発したのか、そんな風に行動したのか、次回はいったいどうなるのか、本当に最後の最後まで二人の結末が気がかりでした。
物語を自分なりに読み解こうと、最終回までどれだけ考察したことか。
いつも心震えていました。まるで自分が恋をしているような感覚を持って見ていたような気がします。
脚本家、プロデューサー、演出家、カメラマン、音声、照明、スタイリスト、アシスタント、手話を監修した方、番宣に関わった皆さんなど、多くの人たちの情熱を感じずにはいられません。
川口春奈さん、目黒漣さん、鈴鹿央士さん、夏帆さん、風間俊介さんドラマのなかで演じられたみなさん、本当に素敵なドラマをありがとう。
私は、silentを見ていた間、青春の中にいました。
【毎日がバトル:山田家の女たち】
《ほんと脱け殻になっとる》
※92歳のばあばと娘の会話です。
「あんたと同じように日本中にそんな人がいつぱいじゃったみたいねー、みんな愛に飢えとるんかなー、あんたは本当にはまっとったねー、木曜日を楽しみにしとったもんね」
「そうよー、silentロスよ」
「あんた、ほんと脱け殻になっとるよ、ええドラマ作ったんじゃねー」
だからこそ皆さんにありがとうと伝えたいんです。
2022年冬にsilentに出会えてよったです。幸せな気分で年が越せます。
最後までお読みいただいてありがとうございました。
たくさんある記事の中から、私たち親子の「やまだのよもだブログ」にたどり着いてご覧いただき心よりお礼申し上げます。
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また明日お会いしましょう。💗