【赤単アグロ】PC横浜2024リバウンドスタンダード準優勝
お久しぶりです。TCGショップMAGの山田です。
このたび、2024年2月12日に開催されたプレイヤーズコンベンション横浜内『リバウンドスタンダード Supported by 楽天ブックス』(参加者190人)で、準優勝することができました。
前日のジャパンスタンダードカップでは6-4、同じデッキを使った友人はリバウンドスタンダードで6-2と調子が良かったので、現状のリストを書き残しておこうと思います。今回はカルロフ邸殺人事件の発売直後のイベントということもあり、構築には粗いところもあるかとは思いますが、よろしければお付き合い下さい。
1.はじめに
新セット発売直後の大会に向けて使うデッキを決めるために、取れるプランは3つありました。①『完全新規デッキ』②『前回の強力なデッキに新規カードを入れる』③『前回の強力なデッキのまま出る』です。
①完全新規デッキ
数日間で完成度の高いデッキを仕上げ、習熟度の低いデッキで長いラウンドを最適なプレイで戦い抜くのは難しいと判断し、断念。完全新規デッキの方たちは本当にすごい。
②既存のデッキに新規カードを入れる
エスパーミッドレンジ、赤単、黒系2色ミッドレンジなど。新規カードが想定より弱いリスクがあるが、テストして感触良ければ選択肢へ。
③前回の強力なデッキのまま出る
版図ランプやバント毒性など。完成度が高く、安定感がある。
環境初期のため攻撃的なデッキを使いたかったので、エスパーミッドレンジ、赤単、バント毒性、ボロス召集を重点的にテストプレイしました。バント毒性は《ひよっこ捜査員》の登場で攻撃が通りにくくなったことにより候補から外れ、ボロス召集は爆発力は魅力でしたがマナベースの弱さが気になり、また話題になったため過剰に対策されている可能性もあったので候補から外れました。残るエスパーミッドレンジと赤単の選択は、マナベースのストレスの無さと、よりサイドボードの緩急をつけることができた赤単を選択しました。
2.今回のデッキ
一般的な構築との違いは、《擬態する歓楽者、ゴドリック》と《怪しげな統治者、スクイー》の不採用だと思います。《擬態する歓楽者、ゴドリック》と《怪しげな統治者、スクイー》は、3マナの非常に強力なアクションであり、ゲームを決めることも多いカードです。しかし、相手もそれは分かっているため、3ターン目に相手が構えている除去でテンポを取られやすいところが気になっていました。
そこで、3マナ域をカルロフ邸殺人事件で手に入れた変装クリーチャー2種で埋めることで、護法効果により除去でテンポを取られにくくしようと完成したのが今回のデッキ。
変装無しの2マナクリーチャーで出せることも大事で、2ターン目をパスすることが減ったのも良かったです。実は当初自分では《火炎術の演出者》はあまり強いと思っていませんでしたが、テストした友人が強いと言っているのを見聞きして使うことにしました。仲間に感謝です。
《擬態する歓楽者、ゴドリック》の不採用で赤ダブルシンボルが無くなったので《ミシュラの鋳造所》の4枚目を採用したり、祝祭用の役目が減った《魅力的な悪漢》も合わせて不採用にしたりして完成しました。
それでは採用カードについて1枚ずつコメントしていきます。
3.採用カードについて
◆メインボード
4 僧院の速槍
1マナ1/2速攻果敢。前回の環境終盤には、地上が止まりやすいこともあり枚数が削られることもあった。しかし今回は環境初期。1マナからしっかり動きたいことや、流行の兆しのあったボロス召集に対して1/2果敢というサイズが優秀なブロッカーとしても運用できるため、4枚採用。
4 フェニックスの雛
1マナ1/1飛行速攻。墓地にある時に3体以上で攻撃し赤赤を払うと、+1+1カウンターを1つ乗せ、攻撃している状態で場に戻すことができる。攻撃しやすい飛行持ちクリーチャーは、《魔女跡追いの激情》のコストダウンに貢献すること、除去されにくい(相手からするとしたくない)クロックとして4枚採用。地上を固めてくる相手に対して、《熊野と渇苛斬の対峙》から繋がると良い。
4 熊野と渇苛斬の対峙
赤単で最も強い1マナのカード。1章は相手プレイヤーと相手のPWに1点ダメージ。このPWに当たる効果は、-2を使った《ヴェールのリリアナ》や、こちらの攻撃に対して出てきて-2を使った《放浪皇》を落とせることがある。2章はプレイしたクリーチャーに+1+1カウンターを置くことができる効果で、2/2速攻を3/3にすることで《切り崩し》圏外で場に送り出すことができる。3章のクリーチャー面は2/2速攻に加え、(ダメージによる死亡であれば)死亡誘発を防ぐ非常に強力なクリーチャー。文句なしの4枚採用。
1 ロノムの発掘家、フェルドン
2マナ2/2の速攻で、ダメージが与えられるとその分デッキの上から追放し、その中から1枚を次ターンまで使うことができるようになる。その効果によりブロッカーがいても攻撃しやすいため、攻撃の手が途切れにくい。効果により手に入れた火力でブロックしたクリーチャーや横のクリーチャーを倒すことも多い。伝説のため重ねるとプレイするタイミングがなくなることがあり1枚の採用。《魔女跡追いの激情》を《ロノムの発掘家、フェルドン》に打ち込むと《衝動》みたいになる。
4 血に飢えた敵対者
2マナ2/2速攻クリーチャー。場に出た時に赤1他2マナ払うと3/3になり、墓地の3マナ以下のインスタントかソーサリーをタダで打つことができる。3マナ起きた状態で場に出るので、《かき消し》や《喝破》を自然にケアできるのも良い。サイド後の火力ミッドレンジプランにも貢献。4枚採用。
4 火炎術の演出者
デッキの中で唯一の速攻の無い2マナ3/2のクリーチャーだが、変装コストでプレイすることができ、赤1マナを払って変装を解くと、パワー分のダメージが相手に与えられる。重なるとそれぞれ誘発するため、仮に1枚が表の状態で2枚目の変装を解くと、それぞれが誘発して6点分、2枚が表の状態で3枚目の変装を解くと、3回誘発して9点分になる。また、解決時のパワー分のダメージが入るので、パワーを上げる《巨怪の怒り》とも相性が良い。除去の少ない相手に特に有効。重ねて強いので4枚採用。
3 逃走する暗号破り
2マナ2/1果敢速攻。変装で出して赤1他5マナで変装を解くと、手札を全て捨て3枚カードを引くことができる。変装を解くコストは墓地のインスタントとソーサリーの分だけ軽減されるため、火力を数枚打った中盤以降は3ドロー狙いが可能。サイド後の火力ミッドレンジプランでも活躍し、終盤はいつ引いても嬉しい。変装で出した場合に、相手からすると変装が解かれる前にこれを除去しないと3ドローされる可能性があるが、護法を払いながら除去を打つと土地を多く寝かせることになり、こちらとしては速攻クリーチャーと火力で詰める隙ができる。4枚採用したかったが、ボロス召集が流行の兆しを見せていたため3枚。(1マナクリーチャーや《毅然たる援軍》の影響で2ターン目に出しても攻撃しにくいため)
余談ですが、サイズと果敢から《ケラル砦の修道院長》を思い出させてくれるので、《僧院の速槍》と《稲妻の一撃》が一緒にあるものあって、マジックオリジンの頃を思い出しますね。《乱撃斬》と《火遊び》、《タイタンの力》と《巨怪の怒り》も似てる。
1 巨怪の怒り
1マナで+2+0修正を与えながら、怪物・役割・トークン(+1+1とトランプルを得るオーラ)を付けることができるインスタント。盤面に依るカードなので、重ならないように1枚。特に変装クリーチャー2種と相性が良く、《火炎術の演出者》の変装を解く時に使えばプレイヤーに6点、《逃走する暗号破り》に使えば果敢込みで6/3トランプルになる。都合+3+1修正が入るので、《切り崩し》に対するカウンターとしての運用もできる。
4 火遊び
プレイヤーに打つと占術1を行う1マナインスタント2点火力。守備的に動く場合は、果敢クリーチャーでブロックからのこれでコンバットを優位に進めることもできる。1マナであることも使いやすく、火力2枚でタフネス4以上を倒せたりして小回りが利いて非常に便利。使い勝手が良かったので、4枚採用に加えてサイドボードに下位互換の《ショック》を1枚追加。
4 稲妻の一撃
2マナインスタント3点火力。《ヨーグモスの法務官、ギックス》などの3/3クリーチャーや、サイズの1つ上がった《内なる空の管理人》などを除去することができ、最後にはライフを狙うこともできる優秀な火力。文句なしの4枚採用。
4 魔女跡追いの激情
攻撃して軽くなり、攻撃されても軽くなる使い勝手の良い5点火力。《分派の説教者》、《名もなき都市の歩哨》、《地底のスクーナー船》、《黙示録シェオルドレッド》、《怒りの大天使》のような高タフネスクリーチャーから、ブロッカー性能の高いミシュラランドたちまでを軽いマナで幅広く対応可能。クリーチャーを使わないデッキはほぼ無い(アゾリウスコントロールも《不穏な投錨地》がある)ため、4枚採用。《偉大なる統一者、アトラクサ》のような絆魂クリーチャーがいる状態でも、全員でアタック後、ブロックされたクリーチャーにこれを打って絆魂されないようにするのもいつも通り。
1 反逆のるつぼ、霜剣山
4マナ魂力で1/1速攻を2体出す伝説の土地。コスト軽減できるタイミングも少ないので重ならないように1枚。2体のクリーチャーは、《魔女跡追いの激情》のコストダウンにも貢献して良い。
4 ミシュラの鋳造所
2マナ起動で2/2のアーティファクト・クリーチャーになるミシュラランド。1マナとタップで、攻撃している組み立て作業員(《ミシュラの鋳造所》)に+2+2修正をかけることができる。マナフラッドも受けれてソーサリータイミングの全体除去にも強いので4枚採用。火力ミッドレンジ~コントロールプランではこれで殴りきることも。《喉首狙い》が当たらないのも良い。
18 山
ストレスの少ないマナベース。攻撃的なデッキは毎ターンアンタップインさせたい。マナフラッドの受けも多く、土地はスムーズに伸びた方が良いので土地は合計23枚を確保。
◆サイドボード
1 ショック
シンプルな1マナ2点インスタント。追加の《火遊び》。《塔の点火》との選択だったが、一貫してライフが狙えるように《ショック》を選択。《火遊び》と合わせてタフネス4を突破することも多い。また、《ティシャーナの潮縛り》などのそれなりにマナを使ったタフネス2クリーチャーに当てれると良い。
1 削剥
2マナインスタントの3点火力兼アーティファクト破壊。《敬虔な新米、デニック》や《ヨーグモスの法務官、ギックス》などを考えて、追加のインスタント3点火力が欲しかったのと、《地底のスクーナー船》が処理できるカードが欲しかったので1枚。
3 祭典壊し
1マナのソーサリーで、対戦相手と対戦相手のコントロールしているクリーチャーとプレインズウォーカーに1点ダメージを与える。基本的にはボロス召集対策に3枚。《遠眼鏡のセイレーン》、《大洞窟のコウモリ》《フェアリーの黒幕》《魅惑の悪漢、マルコム》を使ってくるディミーアミッドレンジにも少量サイドイン。
2 石術の連射
打ち消されない1マナ1点ソーサリー火力。白と青のクリーチャーには5点。エスパーミッドレンジ、ボロス召集などにサイドイン。以前は枚数が多かったが、今は《分派の説教者》や《名もなき都市の歩哨》などにも当たる《抹消する稲妻》に枠を譲る。
3 抹消する稲妻
2マナソーサリーの4点追放火力。上記の通り、《分派の説教者》や、《名もなき都市の歩哨》などのミッドレンジの高タフネス組に対してと、《怒りの大天使》や《装飾庭園を踏み歩くもの》を使う版図ランプにもサイドインする。追放する効果も《敬虔な新米、デニック》《最深の裏切り、アクロゾズ》などに強い。
4 ウラブラスクの溶鉱炉
3マナのアーティファクトで、自分の戦闘フェイズの開始時に油カウンターを乗せ、その分のパワーとトランプルと速攻を持つタフネス1のクリーチャートークンを出すことができる。ターン終了時に生贄に捧げられるが、ゲームへの影響力は大きい。できるだけ優先して3ターン目にプレイしていく。火力ミッドレンジ~コントロールプランの際の勝ち筋。
1 真紅の鼓動の事件
3マナの事件。まずは1枚捨ててから2枚引くことができ、解明条件は終了ステップの開始時に手札が無ければという容易なもの。解明された場合は、自分の毎アップキープに手札を全て捨て、カードを2枚引くことができる。実質毎ターン通常ドローも含めて3ドローになる。サイドインしたカードを探しにいけるところも優秀。《黙示録、シェオルドレッド》に対しては弱いが、遭遇する機会も減りつつあり、《魔女跡追いの復讐》に加えて、火力2枚で倒せることも多いので、現状は問題なしと判断。《黙示録、シェオルドレッド》が増えたら、追加で《ナヒリの戦争術》などの採用を検討する。
4.サイドボードプラン
続いてサイドボードプランについてです。正解が無く難しいのですが、基本的に相手の赤単に対してのサイドボードは、除去やライフゲインを入れて守りを厚くするプランが多いので、そこをズラせるように意識します。除去に弱い《火炎術の演出者》や、ゲームへの影響の薄い《フェニックスの雛》などを減らして、粘り強く戦えるようにします。相手のサイドボードプランやプレイングによって変化しますが、サイド後は自分はミッドレンジやクロックパーミッションになるイメージでサイドボーディングしています。
◆版図ランプ
in
3《抹消する稲妻》
4《ウラブラスクの溶鉱炉》
out
4《フェニックスの雛》
1《巨怪な怒り》
1《火遊び》
先攻:1《火遊び》
後攻:1《山》
《怒りの大天使》や《装飾庭園を踏み歩くもの》で守りを固められたり、《ゼンディカーへの侵攻》を攻撃されたりしないように、しっかりと除去を入れます。
◆エスパーミッドレンジ
in
2 《石術の連射》
3 《抹消する稲妻》
4 《ウラブラスクの溶鉱炉》
1 《ショック》
後攻:《削剥》
out
4《フェニックスの雛》
4《火炎術の演出者》
1《魔女跡追いの激情》
1《巨怪の怒り》
後攻:1《山》
《ショック》は、《大洞窟のコウモリ》を落としたり、2/2クリーチャーが《策謀の予見者、ラフィーン》に攻撃に行けるように入れます。後攻の《削剥》は、相手の先攻2ターン目の《敬虔な新米、デニック》を打ち漏らさないように入れます。
◆ラクドスミッドレンジ
in
4《ウラブラスクの溶鉱炉》
3《抹消する稲妻》
1《ショック》
out
4《火炎術の演出者》
1《巨怪な怒り》
2《フェニックスの雛》
先攻:1《フェニックスの雛》
後攻:1《山》
《嘶くカルノサウルス》は火力1枚で倒せず、盤面を作られてしまうので、出される前にできるだけ攻撃する側に回り、早期決着を目指します。《ウラブラスクの溶鉱炉》は触られにくいので、少しリスクがあってもキープします。
◆ゴルガリミッドレンジ
in
3《抹消する稲妻》
4《ウラブラスクの溶鉱炉》
1《削剥》
1《ショック》
out
4《フェニックスの雛》
4《火炎術の演出者》
1《巨怪な怒り》
クリーチャーによる盤面構築を目指してくるので、こちらは手数でテンポ勝ちを目指します。相手の除去プランには《ウラブラスクの溶鉱炉》が強いですが、《温厚な襞背》の存在もあり、過信は禁物。
◆ディミーアミッドレンジ
in
2《祭典壊し》
3《抹消する稲妻》
1《削剥》
1《ショック》
4《ウラブラスクの溶鉱炉》
out
4《フェニックスの雛》
1《逃走する暗号破り》
1《ロノムの発掘家、フェルドン》
4《火炎術の演出者》
1《巨怪の怒り》
《遠眼鏡のセイレーン》から《地底のスクーナー船》で地上の攻めが止まってしまうので、できればそれをされても大丈夫な手札を目指します。後はラクドスミッドレンジ戦と同じく、触られにくい《ウラブラスクの溶鉱炉》でゲームしていきます。
◆ボロス召集
in
3《祭典壊し》
2《石術の連射》
1《ショック》
1《削剥》
1《抹消する稲妻》
先攻:1《真紅の鼓動の事件》
後攻:1《抹消する稲妻》
out
4《フェニックスの雛》
1《逃走する暗号破り》
1《巨怪な怒り》
2《魔女跡追いの激情》
先攻:1《魔女跡追いの激情》
後攻:1《山》
《祭典壊し》が非常に強力です。《戦導者の号令》や《婚礼の祭典》があると、2枚重ねるしかないですが、それらのカードはこちらが押している場合にはプレイするタイミングも少ないので、できるだけ攻撃側で戦うように心がけます。
◆赤単
in
3《抹消する稲妻》
1《ショック》
1 《削剥》
1《真紅の鼓動の事件》
3《ウラブラスクの溶鉱炉》
out
4 《火炎術の演出者》
1《巨怪の怒り》
2《魔女跡追いの激情》
1《フェニックスの雛》
先攻:1《フェニックスの雛》
後攻:1《山》
相手がどのようなプランを取ってくるかによって《ウラブラスクの溶鉱炉》を4枚にしたり減らしたりします。基本的には相手の攻撃を捌ききっての勝利を目指します。
◆バント毒性
in
3《祭典壊し》
1《石術の連射》
3《抹消する稲妻》
1《ショック》
1《削剥》
1《真紅の鼓動の事件》
out
4《フェニックスの雛》
4《魔女跡追いの激情》
1《巨怪の怒り》
1《山》
毒が3つになると、《スクレルヴの巣》の絆魂でかなり不利になってしまうので、まずは守備的に動き、毒を受けないように立ち回ります。《敬慕される腐敗僧》は必ず除去。《祭典壊し》が非常に強力なので、打つタイミングは慎重に。
5.戦績
◆ジャパンスタンダードカップ
R1 P◯◯ ディミーアミッドレンジ
R2 D×◯×ボロス召集
R3 P◯×◯ボロスアグロ
R4 P◯◯ エスパーコントロール
R5 P◯◯ アゾリウスフラッシュ
R6 D×◯◯ ジェスカイミッドレンジ
R7 P×◯× ラクドスミッドレンジ(フィーチャー)
R8 P◯×◯ ディミーアフェアリー
R9 D◯×× アゾリウスコントロール
R10 D×◯× ボロス召集
6-4。67位/448人
◆リバウンドスタンダード
R1 P◯◯ ゴルガリミッドレンジ
R2 P◯◯ ディミーアミッドレンジ
R3 D×◯× エスパーミッドレンジ
R4 D◯◯ ディミーアミッドレンジ
R5 D◯◯ ラクドスファイレクシアン
R6 D◯◯ 版図ランプ
R7 P◯×◯ ボロス召集
R8 P×◯◯ ボロス召集
7-1
2位通過
QF P◯◯ エスパーレジェンズ
SF P◯×◯ グリクシスリアニメイト
フィーチャー(https://www.youtube.com/watch?v=ID6ig7-HBC4)
F P×× アゾリウスコントロール
フィーチャー(https://www.youtube.com/watch?v=HBaHChsRoQs)
2位/190人
6.終わりに
以上が今回使ったデッキについてになります。まだまだ発売して間もないので、これからどのように環境が動いていくのか楽しみですね。
最後になりましたが、大会に向けて一緒に調整してくれた仲間たちと、会場で出会った全ての人に感謝。本当にありがとうございました。また常滑でお会いしましょう!
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