自己紹介
はじめまして。TCGショップMAGの山田です。
最近アウトプットする機会が減っていたので、前から使ってみたかったnoteに挑戦。今回は、簡単にカードゲーム歴を含めつつ自己紹介をしていきます。TCG歴は・・20年くらい!私が最初にカードゲームに触った中学生の頃から振り返ってみます。
中学生の頃(友人宅でカジュアルプレイ)
今でも付き合いのある友人宅にて、ポケモンカードゲーム、遊戯王、スクランブルギャザー、MOZ、ガンダムウォーなどが流行。ガンダムが好きだったため、特にガンダムウォーに熱中。他にはニンテンドー64を熱心にプレイしていた。
高校生の頃(クラスの仲間とカジュアルプレイ)
そのまま高校の友人ともガンダムウォーに熱中していたところ、デュエルマスターズが発売する。クラスの仲間とガンダムウォー、デュエルマスターズ、遊戯王、モンスターコレクションをプレイ。別クラスでMTGが流行っていたが、自分はイラストに馴染めず、少し触った程度。トーメントの構築済みデッキを買って遊んだ記憶がある。《神秘の使い魔/Mystic Familiar》の白アグロや、《臓器をすり砕く者/Organ Grinder》の入った黒デッキを使っていた。
大学生の頃(ディメンション・ゼロとの出会い)
そのままガンダムウォー、デュエルマスターズ、遊戯王を続けていたところ、国産初の賞金制TCG、ディメンション・ゼロが発売。あまりの面白さにのめり込み、積極的に大会に出るようになり、知り合いが増えていく。特にこの時期、上手いプレイヤーたちと知り合えたことで、カードゲームの地力が付く。ここでの出会いは今でも宝。自分の調整していた赤単を、山田式赤単と名付けてもらい、知人が大会で結果を出してくれて、少しだけ界隈で名前を知ってもらえる。
社会人からこれまで(MTGとの出会い)
ディメンション・ゼロの終了とともに地元に戻り、地元の友人たちのプレイしていたMTGを始める。ディメンション・ゼロでTCGの基礎的な技術を学んでいたことで、最初からある程度戦えたのが楽しく、そのままMTGにのめりこんでいく。長野杯2012の優勝をきっかけに、競技性の高い大会への遠征を開始。グランプリ、プロツアー予選などに参加を続ける。
MAGができてから現在
2016年4月にオーナーである篠田さんと共にTCGショップMAGを開店。MTGはそのまま継続してプレイ。2016年にはプロツアー地域予選を抜け、プロツアーカラデシュinホノルルに参加。その後も競技プレイを続ける。MAGのMTGコミュニティは15人を超え、チームMAGができる。近年大型大会が中止になってからは、MTGアリーナを中心にプレイ中。2021年2月にはアリナーオープン(カルドハイムシールド)で2000$のマネーフィニッシュ、2021年6月上旬にはストリクスヘイヴンチャンピオンシップに参加。Day2に進出し、80位になる。
デッキの好み
MTGを始めた頃はコントロールデッキが好きだったが、競技性の高い大会に参加を始めてから、引き分けのリスクや肉体的な疲労を抑えることを優先して、環境で立ち位置の良いアグロデッキを選択することが多い。
というのは建前で、1ターン目からクリーチャーを出して攻撃するのがディメンション・ゼロの頃から好きだった。ディメンション・ゼロで好きな色は赤、MTGで好きな色は白。能力を持った小さいクリーチャーを駆使して戦うのが好き。
プレイしているフォーマット
・スタンダード:一番プレイしている。環境終盤が好き。
・ヒストリック:シーズンに合わせて練習。
・パイオニア:シーズンに合わせて練習。
・モダン:シーズンに合わせて練習。
・レガシー:週に1度、友人たちとプレイ。
・ヴィンテージ:友人とたまにプレイ。
・統率者:可能な限り強化した《刃を咲かせる者、ナジーラ》から、部族縛りの《黎明をもたらす者ライラ》の天使デッキなど、パワーレベルを散らしていくつか所持。
Twitterアカウント
https://twitter.com/novacommand
終わりに
簡単ですが自己紹介でした。読んでいただきありがとうございます。今後も何かあれば書いていきたいと思いますので、よろしくお願いします。