#53自分のことを棚に上げてマウントを取る女
ご主人とのやりとりでだいぶイラついていて
ご主人に謝らせたような形になってしまい、
それでも自分は悪くないような気がしたクライアントさん
思い出したのは教え子とのやり取り
とても優秀な子ではあったけれど
思い通りにならないと時々暴れる彼。
それを見たクライアントさん
あんな風にめちゃくちゃを私はやらないと思いました。
ところが実際のクライアントさんはというと結構をそれをしていたという・・・。
教え子さんはこの行動を何度も繰り返していて 出会う大人に非難され、自分自身のことも諦めていました。
ところが、やっとそんな自分のことを信用してくれる大人が来てくれたと思いました。けれどそうではなかった。僕のことを馬鹿にしていた・・・。
彼はどれほど落胆したか・・。
クライアントさんは 自分のことを棚に上げて
人のことを非難しました。
言葉に出さなくても心で思っていることは態度や行動に出ます。
彼女の願いは
人の意見を聞ける人になる
自分の思い通りにならなくてイライラせず、相手を攻撃せずお互いの良さを認め合い成長すること
自分のことはわからないものですね。