【ボタンを押すだけで100万円】恐怖のバイト5億円ボタン。
こんにちはkaitoです。
今回は、有名な5億年ボタンについて、話す?紹介していきたいと思います。
文も短く気軽に読み終わるので是非最後まで読んで、面白かったらフォローお願いします。
5億年ボタンとは、とある漫画に登場する「アルバイト(BUTTON)の俗称である。
どういう話かを簡単に説明します。
(今回はAを一人称として話を進める)
A「良いアルバイトないかな〜」
B「そんなのあるわけないでしょ金は頑張って稼ぐもの」
謎の男「一瞬で100万稼げるバイトあるよ」
A.B「え⁈なに⁈」
謎の男「このボタンを押して、5億年なにもない空間で過ごすだけだよ、、」
謎の男「しかも、終わった後にはその5億年の記憶は全てなくなって、お金だけもらえるの」
B「そんな楽なアルバイトあるの⁈やるしかないでしょ(ポチッ)」←ボタン押した
〜ビィィィィッ(100万円出る音)〜
B「やった、!本当に一瞬で100万じゃねーか」
〜ポチッポチッポチッポチッ(連打)〜
〜ビビッビィィィィッ(100万円出る音)〜
A「Bどうだった?」
B「マジでこんな簡単に金稼げるバイトはないよ」
A「じゃあ俺も押してみるか…(ポチッ)」
〜ズゴおおおおおおおおおおおおお〜
A「ここはどこ?、何にもない…」
〜1日後〜
A「暇だなあ、、1人ジャンケンでもするか、」
〜半年後〜
A「マジですることないな、、彼女と遊ぶか(妄想)」
〜100年後〜
A「もうなにもすることがない、、」
ボタンを押した自分を後悔した。
〜1万年後〜
A「もう時間もわからない、半分くらい過ぎたのかな、、、」
まだまだ5万分の1であった。
〜1億年後〜
Aはもはや悟りを開いていた。なにも考えず、ただひたすら時間の経過のみを待っていた。
〜5億年後〜
そしてついに、、
〜ズゴおおおおおおおおお〜
全ての記憶は消えて現実に還った。
A「100万円出てきた!こんなすぐ稼げるってやばいなこれ」
B「マジそうだよねもう一回行きますか。」
A「そうだな!」
ポチッ__________
いかがでしたでしょうか?これが恐怖の5億年ボタンです。記憶が消される分、一瞬で稼いだと錯覚して、何回でも押しちゃいますねこれは。
私たちの寿命の500万倍って考えるだけで恐ろしいですよね。
今後もこんな感じで、面白い話の紹介していくので
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