笑うとファニーな 河野太郎大臣

 外務大臣のとき、SDGsについて聞きにきた、ハローキティと一緒に歌って踊っていました。
「タロー。
 タロー。
 タローキティ―」
 今年は、デジタル大臣として口元がみえるマスクで話題に。
 丸みがあるデザインにしたのは、なぜなのか語られませんでした。
 オバQみたいでかわいいとか、気持ち悪いとか、SNSで書かれています。
 このマスクを気象庁でも使用して、電車にも乗ったとか。
 聴覚障害者が、くちびるの動きで言葉を認識するための配慮だそうです。
 「日本を温もりのある国に」していただいたと感じました。
 怒ると怖そうですが、親しみやすい面も感じます。



「利益」をもたらすコンテンツは、すぐに廃れます。 不況、インフレ、円安などの経済不安から、短期的な利益を求める風潮があっても、真実は変わりません。 人の心を動かすのは「物語」以外にありません。 心を打つ物語を発信する。 時代が求めるのは、イノベーティブなブレークスルーです。