見出し画像

本当にいます。サンタクロース。

クリスマスプレゼントをせがむ子どもたち。
内心、サンタクロースはいるのか疑問を感じながらも、プレゼントは欲しい。
そんな態度がにじみ出ていますが、サンタクロースが来てくれるように、一生懸命ツリーを飾ったり、家のお手伝いをしたりするのは微笑ましいですね
我が家では下記の事実は伝えています。
いるか、いないかで言えば、います。
温泉ホテルにもいました。

【事実1】フィンランドの北部ラップランド地方のロヴァニエミ市にサンタクロース村があります。テーマパークです。
【事実2】近所の百貨店に、フィンランド人のおじいさんがサンタクロースの格好をして毎年撮影会を開きます。
【事実3】サンタクロースのコスチュームは、聖ニコラウスの司祭服説、コカ・コーラのキャンペーン説、アメリカ人画家が描いた絵説がある。

夢があって、良いですよね。
「子どもの夢を、絶やすなよ」をメッセージにして2本小説も書きました。

ちなみに、
「自動販売機の中には、『こびとさん』がいるんだよ」とうちの子どもたちに言ったら、結構信じているようです。




いいなと思ったら応援しよう!

越庭 風姿 【 人は悩む。人は得る。創作で。】
「利益」をもたらすコンテンツは、すぐに廃れます。 不況、インフレ、円安などの経済不安から、短期的な利益を求める風潮があっても、真実は変わりません。 人の心を動かすのは「物語」以外にありません。 心を打つ物語を発信する。 時代が求めるのは、イノベーティブなブレークスルーです。