yamadaction(ヤマダクション)の自己紹介
はじめまして、フリーランスでデザイナーをしていますyamadaction(ヤマダクション)と申します。
サカナクションが好きなのでこの名前にしました。
フリーランスの屋号もこの名前でやっています。
主な仕事内容は、チラシや広告、名刺やショップカード、カタログ等、紙のデザインを多く手がけています。
webも少々。WordPressで作ります。
最近では時代の流れで動画編集なんかもやるようになってきました。
自身のYouTubeチャンネルも持っています。この辺はおいおい投稿していけたらと思っています。
さてこのnoteに何を書いていこうかということなんですが、
物事を楽しんだり学んだりするために大切なことの一つは、「モノの構造を把握する」ということだと思っています。
例えば映画。
僕は映画を見るのが苦手です。
なぜならば、その映画がどういう映画なのか、事前に構造を把握できるだけの情報がないからです。
その映画のタイトルやサムネイルを見ただけで
「わ! 面白そう!!」
と感じることは(いくつかの例外を除けば)ほとんどありません。
もちろん映画は、監督や俳優、その他多くのプロのみなさまの技術や情熱が注ぎ込まれて作られているものだということも理解していますし、同じモノづくりに関わるものとして敬意を表しています。
しかしながら面白いかどうかわからないものに、1時間半〜2時間超という時間を耐えるのが苦痛でしょうがないのです。
そんな映画を見るのが苦手な僕でも、たまに見たいと思う映画に出会えることがあります。
そう思う条件として
「作品の背景に対してある程度理解がある場合」
というものがあります。
これはどういうことかと言いますと
例えば作品の舞台の歴史的背景であったり、あるいは映画の制作におけるカメラワークの技術であったり、ストーリーテリングの素晴らしさとか、リズムとかテンポとか。
映画なので実際に観てみるまでわからない部分が多々ありますので、なかなか観ようと思うまでのハードルが高いのですが、
これらをひっくるめて何かを心から楽しむには「モノの構造を把握する」事が大事だと思うに至ったわけです。
というわけでこのnoteでは、「モノの構造を把握する」ということをテーマに、自分の仕事の話や好きなものの話をつらつら書いていけたらいいなと思っています。
それでは次のnoteで。
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