僕の運営するYouTubeチャンネルを紹介します
みなさんこんにちは山田です。
今日は自身の運営するYouTubeチャンネルを紹介したいと思います。
チャンネル名は「ナゴヤマージャン.com」と言います。
実は僕は趣味として麻雀を嗜んでおり、名古屋で開催される麻雀大会等、麻雀関連のイベントによく参加したりしていました。
それが高じて麻雀大会の運営等にも関わらせてもらうことができるようになり、そこでの集客や参加者のみなさまの思い出になればと思い、イベントの動画レポートなどをアップロードするチャンネルとして立ち上げました。
■これまで麻雀には悪いイメージが付きものだった
麻雀といえばこれまで「酒」「タバコ」「ギャンブル」など結び付けられて、悪いイメージで語られることも多いコンテンツでした。
最近だと「賭け麻雀」というキーワードでニュースを賑わせたりもしていました。
しかしそういった麻雀のマイナスのイメージを払拭するような動きも活発になされています。
例えば国内初の麻雀のナショナルプロリーグとして、2018年にMリーグが発足されました。(MリーグはABEMAにて配信。10月より2020シーズンが開幕予定)
知的ゲームとしての面白さもさることながら、4人で行うゲームの特性上、コミュニケーションツールも有用で、さらには子どもの知育ツール、高齢者の認知症予防として、健康麻雀教室なども各地で盛んに行われています。
まさに今麻雀は変化の過渡期を迎えていると言っても過言ではありません。
■チャンネルの動画を紹介します
Mリーグ2019シーズン優勝チームであるU-NEXTPirates所属選手4名をゲストに招き、名古屋で開催された麻雀大会のレポート動画。
大会当日は2019シーズンからチームに加わった瑞原明奈選手とチームのリーダー的存在で「船長」とも呼ばれる小林剛選手が圧倒的な成績を残しました。
Mリーグの1番人気チームである渋谷ABEMASから3名の選手と、さらにMリーグの実況担当である小林未沙さん・松嶋桃さんを加えた5名をゲストに迎え名古屋で開催された大会のレポート動画です。
Mリーグ1番人気チームが名古屋にやってきたということで、当日は全国各地から100名を超える参加者が集まってくださり、麻雀の実力だけでなくトーク力も抜群のチームリーダー多井隆晴選手の止まらないマシンガントークをはじめ、ファンサービス精神にあふれるゲストみなさんのお力もあって、この日はとても楽しい大会となりました。
愛知県一宮市で行われたMリーグパブリックビューイングの様子を紹介する動画です。
現地実況解説にMリーグの人気チーム「KONAMI麻雀格闘倶楽部」より佐々木寿人選手がお越しくだいました。
Mリーグが始まってこうしたみんなでお酒を飲みながら麻雀の対局を観るというパブリックビューイングが行われるようになりました。
これが意外と楽しくて、麻雀というゲームは運の要素が非常に強いので、誰が勝つのか? 最後までわからないハラハラドキドキの展開の連続は観るのが思わずクセになってしまうことうけあいです。
■これからもこうしたイベント動画を上げていこうと思っていたのですが…
というわけでいくつか動画を紹介させていただきました。
こうしたMリーグの選手をゲストに招いた麻雀大会やパブリックビューイングなどのイベントは今までにないもので、その雰囲気もわからず不安を感じ、参加をこまねいている方も多くいるのでは?と考え、そうした方々に少しでも魅力を伝えられれば、という思いもあって動画を出させてもらっていました。
しかしながら昨今のコロナショックの影響で、こうしたイベントは軒並み中止や延期となり、動画の更新はストップしてしまいました。
現在では様子を見ながら、そして対策は万全に行いながら徐々に再びイベント等は開催されるようになってはきましたが、まだまだ大々的な宣伝等は憚られる雰囲気です。
世の中がコロナ以前のような状況に戻ることができれば、また再びこうしたイベント動画も出したいと思ってはいますが、おそらくそうはならない(少なくともまだしばらくの間は)と思っているので、どうしたもんかと思っているところです。
ということで紹介しといてあれなんですが、近々チャンネル方向性に関してはリニューアルしようと思っています。
といってもテーマは変わらず麻雀関連の内容になると思います。
具体的にどうするかというと、撮影用スタジオを作ろうと思っています。
現在そのための場所の準備や機材の調達などを進めており、多分9月くらいには始められる予定です。
このへんの準備の様子も動画やnoteで公開していけたら良いなと思っています。
世の中の様子を見てまたイベント動画も出したいと思っていますし、麻雀の対局動画なんかも出していきたいですね。
ですのでこれを読んだみなさま、もしよろしければチャンネル登録などしていただけたら嬉しいです。
それでは。