【徹底検証】話題の新感覚耳栓「Loop」ラインナップ3種類を徹底レビュー!実際に使って比較してみた!【寸法情報もあり】
Twitterでも話題の新感覚耳栓
Twitterでも話題になった耳栓(イヤープラグ)ことLoop。遮音性が異なる複数の商品展開があり、今回そのうち3種類「Loop Switch」「Loop Experience 2」「Loop Engage 2 Plus」を使用して比較検討する機会があったので記事にしてみました。すごくアフィブログっぽいですがただ思ったことをつらつら書いた記事です。
Loopはすばらしい商品ですが、残念ながら公式ストアには寸法の情報が一切載っていないので、私がこの記事に大まかですが書いておきました。
性能とか寸法だけ知りたい方は「詳細レビュー」まで飛ばして読んでください。さらにこの商品は気軽に☆返品100日保証を謳う割に初見だと返品に手こずるので、その辺も書いてあります。
使ってみた基本的な感想としては、結構オススメです。
…….ただ、後述しますが色々と思うところあり、かつネット上で見られる周辺情報が少なすぎる(マジギレ)ので、感想を紙の日記に書きなぐるよりnoteに書いて世間に公開した方が有益だなと判断した次第です。
ちなみに、Loopは7/18まで全品20%OFFのサマーセール中!終わりましたねSwitchとか8000円もするので絶対今買った方がいいです。
そもそも「Loop」とは。
ちょっとだけ周りの音も聞こえるように作られた耳栓である。
まず耳の穴に入れる部分として、カナル型イヤホンのようにイヤーピース(何て呼ぶの?あのゴム)があり、穴の外に出るように周囲の音を拾うリングのようなものが一体になっている。
要は、ラインナップによってそれぞれ設定された遮音量で適度に音を遮断しつつ、かつ周囲の音も拾える、スタイリッシュ耳栓なのである。
以下公式サイトからの引用。
ラインナップは
Loop Switch
Loop Engage 2(とそのPlusモデル、Kidsモデル)
Loop Experience 2(とそのPlusモデル)
Loop Quiet 2
Engage→Experience→Quietと基本の遮音性が上がっていき、PlusモデルはMuteというパーツの着脱でさらに遮音量の調整ができる。そしてSwitchが上の3モデル全ての遮音段階を切り替えられるオールインワンモデルである。
他にも色違いのkineticモデルや(記事執筆を始めた一番最初のころは日本からは買えなかった気がする)、最近発売された海外ストアでしか買えないLoop Quiet 2 Plusなども存在する。
購入の経緯【読み飛ばしても大丈夫】
まずTwitterでこちらのバズツイを発見。色々理由があって買ってみることにした。
理由① 聞き間違い改善
筆者は普段暮らしてて聞き間違いがけっこうあり、病院に行くほどではないもののしょっちゅう人に聞き返したり、あとJPOPの歌詞が全然聴き取れなかったり、とにかく人間の話し声を聞き取ることに(ほんとに若干だが)不便があった。具体的には突然話しかけられると大体聞き取れない。
ものすごい困ってたというわけでもないが、聴覚情報処理障害の存在もかねてから知っていたし(自分がそれだとは思っていない)、そういうことなら私にもワンチャン何かの効果があれば…と購入してみた。
狙い② ふつうに耳栓がほしかった
耳栓機能自体も普通に欲していた。今まではケースから外すと自動で電源onになる(つまり無音で耳栓代わりにしても充電を使う)Sonyの1万円くらいのワイヤレスイヤホンで、iPhoneのダークノイズを流していた。
別に上のことでむちゃくちゃ困ってたわけでもないのだが、つけたまま会話できる上に耳栓にもなるならこりゃいいやと気軽に購入を決断(最悪返品できるので、詳細後述)。
まず初めに遮音性が「全然会話できるくらい」~「わりとしっかり耳栓」まで段階的に調節できる「Loop Switch」の黒を公式サイトから購入した。
Loop Switch 購入
翌々日にはゆうパケットでポストに投函されて到着。ちなみにAmazonでちっちゃいもの買った時と同じ梱包で届くのでちょっと驚く。
早速数日間着用してみた。
耳栓としてはちゃんと機能した。バッチリ。
一番遮音度が低いEngageモードでもわりとしっかり音が遮られるな、という印象。「音は聞こえてるのに言葉として聞き取れない」とかではなく、ふつうに声が小さくなりすぎて聞こえないタイミングもちょいちょいあるくらいの遮音性だったので、着けたまま楽勝で会話できることを期待していた筆者からするとちょっと遮りすぎかな、の感。ただこれは相手の声が小さかった可能性も全然ある、というかそれが濃厚。
一番しっくり来なかったのが着け心地。
詳細は目次にある通り比較検討レビューのところにまとめるが、存在感がガッツリ。ちょっとだけ大きすぎる。
→「詳細レビュー」で写真付きでengage2plusと本体の大きさと耳にはめた時の写真を紹介しています。
まあどうせ返品もできるし、というか2つ目が届いたら比べて着け心地のよいほうだけ残して返品するつもりで新しいものの購入を決意した(あんまり褒められたことではないかもしれんが)。
Loop Experience(旧モデル) 買ってみる
個人的にはSwitchのEngageモードでもある程度耳栓として機能している感があり、かつやはり着けたままで会話できる環境を追求したかったので、Quiet以外のどれかには確定。
結局、上の引用バズツイートにも登場している、音楽ライブなどEngageモデルよりちょっとうるさい状況での着用が想定されている「Loop Experience」を購入。決め手は3つ。
サイズ:どうやらSwitchは他のモデルより一回りデカい(といっても数mmレベルなのだが)ようだったので、それ以外のモデルのどれかがよかった。PlusはSwitchに近いサイズ感ぽく(この時は)見えたので除外。
デザイン:ゴールドカラーが欲しかった。ゴールドと黒を取り合わせたカラーはExperienceモデルにしかなかったのだ。
遮音性:実はEngageモデルとExperienceモデルの遮音性にはほとんど差がない(らしい)。公式サイトを見ればわかるのだが、なんと数字の上の差はたった1dB。
ぶっちゃけどっちでもよいのでは?と思うが技術的なことはよくわからないので黙っておく。
注文と異なるLoop Experience 2(最新モデル) が届く
Experienceを購入したのは6月末(覚えておいてほしい日付)。
ここでプチ一悶着が発生。まああまり商品本体のレビューには関わらない話なのだが。
注文したのとは違うモデルが届いてしまったのである。
実は6月末時点では、ストアに表示されていたQuiet、Engage、ExperienceならびにPlusらの情報は(画像だけではなく商品情報全般)、2ではなく、旧モデルのものだったのである。
そして筆者が注文したのも当然そのモデルである。
しかし、実際に手元に届いたのは今ストアに掲載されているExperience 2 だったのだ。
Experienceについては2つ目ということもあって逆に(?)細かくレビューを見ていたのだが、その中に「旧モデルの表示ページから注文をしたが、なぜかリニューアル後の新モデルが届いた」とのレビューをいくつか発見していた。
一応検索をしてみたら、モデルを一新するという記事が4月の時点で出ているので、たぶんサイトの更新が間に合ってないんだろうな、と察してはいた。
翻訳が外国語の文とにかくそのまま訳しました感丸出しのところがちょいちょいあるな、とか、公式サイトについて思うところはあった上、まあレビューを予め見ていたので、最新モデルが届いても、実際のところそこまで驚きはなかった。
…とはいえ、無印と新モデルの2では各モデル配色などが異なり、Experienceの場合は耳に入れるゴムの色が異なり、それが正直残念ではあった。
というか、そもそも、基本的に、原則として、買ったのと別物を送ってきちゃダメだろ()。いくらバージョンアップしてるからとはいえ。
まあ、私としてはゴムの部分は自前のものと付け替えたりいくらでもやりようはあるので、本当にそこまでショックとかはなく、返品前提で試着感覚で複数購入している気後れもあって特にクレーム入れたりはしていない(ここに思いっきり書いてるが)。
なお米国版のストアではゴム部分などのパーツ単独で購入することができるようだが、日本版にはそういった商品ページは存在しない(「よくある質問」を見るとさも買える風だが)
Loop Experience 2 自体は大満足
Experience 2 自体は大満足。
なんといってもSwitchよりも耳にフィットした。耳にはまると長くつけていても気にならないのもよい。
ちなみに、日本版サイトではよくわからないが、米国版サイトによると、各モデルは2になることで色々改善されているらしい。
ここでも感じるが、日本語版サイトは全体的に整備が追い付いていない感がある。
Loop Engage 2 Plus 買ってみる
耳にフィット大満足、申し分ない!
……が、欲を言えば、強いて欲を言えば、完全に耳栓として使う場合はやはり少しだけ遮音性が物足りない。かなりカットされてはいるのだが、SwitchのQuietモードで味わったそれに比べると物足りない。
うーん……と思いながら、何か手はないものかと公式ストアに飛んでみた。
ちなみにこの時点で7/1。なんと公式ストアが一夜にして一新。旧モデルのページが完全に駆逐されQuiet、Experience、Engageらの情報は全て最新モデルの2のものに更新されていた(よかったね)。
Experienceと二つ持ちでもう一つQuietを買って一々使い分けるのは正直面倒だなぁ…と思ったのでQuietはなし。
ここで、多分無印モデルよりもサイズが大きいっぽいんだよな、と眼中になかったPlusモデルのページを、一応見てみた。
なんとびっくり。
サイズはさておき、Plusモデルについてはその遮音性に目を見張るものがある。engage 2 plusは、素体は最も遮音度が低いモデル(16dB遮音)なのに、なんと追加パーツ(9dB遮音)合体によってQuietレベルの遮音性が手に入るのだ。つまり、パーツ着脱によって、実質Switchモデルの最小(17dB遮音)/ 最大(25dB遮音)切り替えに近いことができるのである。
ちなみに、同じくPlusモデルを擁するLoop Experience 2は、Engageとは設計思想が異なるようで、追加パーツを着けても3dBしか遮音性は上昇しないようである。
会話用(Engage)・音楽用(Experience)という使い分けをサイトの方から明確に提示してきているので、それを踏まえてなのだろうか?それがどうしてこういう形で数値に反映されるのかよくわからんけど追加パーツの遮音量が違いすぎてどちらかが誤記なのかと思い、一応米国版のページも見に行ったりもしたが、各商品ページを見る限りでは同じことが書いてある。ちなみに米国版のストアでは18金でできたLoopが抽選で当たるキャンペーンとかもやっていた。欲しい。
EngageとExperienceが具体的にどのように構造が異なっているのかは公式ストアを見る限りでは正直よくわからない(筆者が見落としている可能性はあり)。(7/21追記)よく見ると構造に違いがあったので以下にキャプチャ画像を掲載。メンブレン(膜)がついてるかどうかが違うらしい。
公式サイト、またしてもやらかし…
しかしここで、またしても公式サイトしっかりしてくれ案件が発生。
「よくある質問」を見てみるとこんな記述が….
証拠保全(?)的な観点から画像での引用です。
うーん、結局9dB(EngagePlus)/3dB(ExperiencePlus)と5dBどっちなの?という感じだが、正直よくわからない。個別ページに載っている情報は米国版と一致しているので、一応そちらを信じてよいのではないか…。
…とざっくり考えていた時期が私にもありました。結局遮音量については、実際の製品が届くと細かいことが英語でツラツラ書いてあり、後の項目でそれを写真でアップするのでそちらを見ていただくのが早いと思います。
なぜこんなに何個も買っているのか?
で、そもそも、なぜこんなに何回も試着(という名の返品前提の購入、ゴメン)を繰り返しているかと言うと、いくつか理由はある。以下のことが実際につけてみないと分からないからである。
遮音の感覚: 正直つけてみないと分からない。耳にあたる感じは普通のカナル型イヤホンをしてる時に近いので、これから買う人はそのイメージで。
サイズ感: 自分でサイトに飛んでみてうすうす気づいた人もいるかもしれないが、この公式ストア、なんと商品の寸法が書いてないのである。かなり不便。身に着けるものなので寸法はさすがに書いてほしい。ちなみにネットで探すと外部の通販サイトに一部のモデルのものだけ書いてあるが、あとの大半は箱の寸法情報(贈答用で包む人しか要らんやろその情報)。
最初から本体の寸法を公式ストアに書いといてくれれば、こんなにとっかえひっかえ返品前提で色々試す必要もなかったのである。こればかりは明確に売り手側の落ち度だと思う。
Loop Engage 2 Plusが届く
で、7月3日にLoop Engage 2 Plusが届いた。ちなみにこの記事はザックリ前半は7月1日とか2日に書いて、後半(ここから)は12日以降に書いている。
で、Engage 2 Plusだが、つけた感じは先に買ったExperienceと変わらない、気がする。危惧していたサイズ感の違いは、感覚的にはない。
遮音性の調節もバッチリ。私の場合は常にMute(追加パーツ)をつけた状態で持ち運んで、要らないときは外してケースの中に入れている。
しかし、御覧のとおりただ中に入れてるだけで支えもないので、Loop Engage 3 Plusがいつか発売される暁にはMute置き場をケース内に設けてほしいところ。
いざ返品 ~結論から言うと返品は一応できます~
(8/3追記)この項は経緯をダラダラと書いているので、返品について結論だけ知りたかったら「詳細レビュー」の次の項「返品方法」を読んでほしい。(ここから下は7月以降順次書き継いだ)
返品前にこのnoteをリリース(7/12)してしまうので、返品したら追記するよ。
ちなみにすでに返金ポリシーのところを見ているが、もうちょっと分かりやすくしてほしいかな…。
(7/21追記)
返金ポリシーにあったメールアドレスに7/19(金)お昼過ぎにメールした。秒でAIによる自動返信メールが返ってきた。
自動返信メールによると、「返品・交換ポータル(https://www.loopearplugs.com/pages/returns#start-return)」なるページにアクセス、注文番号と注文時のメールアドレスを記入し、自分の注文が出てきたらそこから返品プロセスを開始しろとのこと。
いや、(上に画像も載せた)「返金ポリシー」のページに「モデルキャンセルフォーム」のテンプレを使えだの、「返品の手続きを開始するには、hello@loopearplugs.comまでご連絡ください。その際は、注文番号と返品の理由を忘れずにご記入ください。」だのと書いてあったから、「モデルキャンセルフォーム」もコピペして使った上で注文番号書いて更に結構しっかり理由とか書いて送ったのに、結局あとで別口で入力させるんかい。だったら最初からメール文面に書かせるなよ…。(それはそれとして記入した理由とかはAIに記録収集させてたりするのだろうか、知らんけど)
で、まあそれで済むならいいのだが、なんとこの「返品・交換ポータル(https://www.loopearplugs.com/pages/returns#start-return)」なるページ、日本版の公式ストアからはアクセスできない。
国が変わるとリンクの細かい表記も変わるので色々いじってみたりもしたが、私のパソコン力ではアクセスできなかった。
あと自動返信メールとそのままやり取りを続けてみたが、(私も文言をまちがえたりしたのだが)どうも嘘情報を平気で言ってくるので全く信用できない。
まあそういうことなら、やることは一つである。安心と充実の米国版ストア経由でこのページを開いてみるのである。
どうやらこの部分 ↓↓↓↓↓↓
本来ここに注文番号とメールアドレスを入力すればよいらしい。
で、入力してみたが、ダメだった。米国版ストアなので米国の注文にしか対応していないのだろう(そりゃそうだ)。そもそも私の注文番号は#に数字5桁だったし。
と、いうことで、仕方ない。返金ポリシーにあったメールアドレスでは埒が明かないので、「よくある質問」最下部のお問い合わせフォームに、注文番号だの返品理由だのなんだのをまとめて記載して送ってみた(7/19(金)午後)。
7/21明け方現在、それの返信待ちである。人間からの返信が返ってくるのを待つばかりである。
……と思ったのだが、noteを書いてるうちにもう一回ダメ押しでAI自動返信メールに送ってみるか、と
と送ってみた。すると「あなたのチケットを弊社のライブ サポート チャンピオンの 1 人に転送しますので、すぐにご連絡いたします。」と秒速で返信があり、これまた秒速で今度は人間から(?)返信があった。
が、やっぱりこのメールに記載されてるリンクも日本からは開けんし、文言も最初にAIが送ってきたことを英語で書いてるだけ。私が米国版ストアのことを匂わせてしまったのでそちらの担当に繋いだだけだろう。というか多分この相手もAIだろう。
やはりお問い合わせフォームからの返信を待つしかなさそうだ。
(8/1追記)
で、まあ21日以降も色々試しては見ました。22日には「弊社のライブ サポート チャンピオンの 1 人」さんに「リンク開けんのやけど」という旨のメールを送ったり。23日にもう一度お問い合わせフォームから問い合わせてみたり、さらにその問い合わせフォームからの連絡も、選べる「お問い合わせ理由」を「返品」にして送るのだと機械的にポータルに案内されて問題が伝わらないかも…と考えて「その他」とかにして送ったり、などなど。
自動返信メールの方にも、色々文面を変えてちまちまと同じような内容を何回か送っていた(これ訴えの真偽を確かめてもらえなかったらしつこすぎて嫌がらせとしか思われんやろうな)。
ポータルのURLをいじって開いてみたりもしました(意味なかった)。
各国ストアのURLがこちら。
日本のloopストア
https://loopearplugs.jp/?country=JP
米国ストア
https://us.loopearplugs.com/?country=US
他各国ストアのurl
https://loopearplugs.com/?country=BE
で国ごとに末尾のアルファベット二文字を入れ替えたもの(これは本国ベルギー)
各国ストアから開いたポータルのURLがこちら。
日本版返品・交換ポータル
https://loopearplugs.jp/pages/returns?country=JP#start-return…
米国版返品・交換ポータル
https://us.loopearplugs.com/pages/returns?country=US#start-return…
その他各国版が
https://loopearplugs.com/pages/returns?country=BE#start-return…
で、下二つは開けるわけです
じゃあ各国版のURLをいじって
https://loopearplugs.com/pages/returns?country=JP#start-return…
とかにしたら開けるかな、と思ってやってみると、開けるは開けますが、少なくとも私の場合はこのページからでは検索しても注文が見つからんので意味がないわけです。
国によって返品・交換ポータルにに表示されている注文番号も異なり、
米国版の注文番号が#NA0000000
各国版に表示されてるデフォの注文番号が#000000
各国版には例外もあり例えばオーストラリアが#AUS000000
多分それぞれのお国の注文番号を入れないとポータルの検索に引っかからないので、日本版の(というか私の)#数字五桁の注文番号を#000000が注文番号のサイトに入れても意味ないわけですね。
ちなみに各国のサイトをめぐっていたら、返品しようと四苦八苦している数日の間に新商品Quiet 2 Plusが発売されたことなども知りました。
めぐっている間に気づいたのですが、日本版のストアだけわざわざ日本語のサイトが用意されているように見える。日本以外の各国は基本米国版ストアとかと同じ内容が英語で書いてあり(表示される商品レビューが同じ、日本版だけレビューもちがう)、通貨の表記とか注文番号とかだけその国に合わせている様子。日本からアクセスしているから各国のストアにアクセスできなくてこうなるのか、それとも日本だけわざわざ日本語版のストアが用意されているのか(そのせいで日本からだけ返品・交換ポータルが開けないのか)、謎は深まる。
まあそんなこんなでどうしたもんかとやっているうちに、
最終的にはこのページに書いてある住所に書面で郵送するか電話番号に国際電話かければなんとかなるやろ、とおもっていました。
……数日経って26日明け方、やっと返品に関してまともな連絡が!!!!
「あなたのチケットを弊社のライブ サポート チャンピオンの 1 人に転送しますので、すぐにご連絡いたします。」と言われてまた別のAI?とのやりとりが始まったことは上に記した通り。
多方面からアプローチを仕掛けて、当時は以下の三方面作戦をしていた。
返品ポリシーに記載されているメールアドレスにメール → 自動返信のAIとのやりとり
自動返信のAIに斡旋された「弊社のライブ サポート チャンピオンの 1 人」なる、AIなのかコピペ返答してる人間なのか分からない人間とのやりとり
サイトの「よくある質問」ページにあるお問い合わせフォームからの連絡→こちらは直接の返答はなし
で、この中の2に、22日の時点で以下のクソ雑英語メールを送っていたのだが、それに返信があったのだ。私が送った文面は以下の通り。
内容としては、スクショを添えて「日本版ストアから「返品・交換ポータル」開けんのやけど。他の国のストアからなら開けるけどそこに入力しても意味ないし。どうすればええのん?」という感じ。
これに対して、以下のような返信があった。
内容はこんな感じ
今回の注文についてはなんと現物は返品せずとっといてよいとのこと。
が、実は返品の過程でloop返品経験者たち(?)のnoteを色々読んでいた中で、この記述はそっくりそのまま同じものを読んだことがあったので、そんなに驚きはない。とにかく、今回はめでたく現物は返品せずに済むことになった(正直あっても困るのだが、追々考える)。
ちなみにこのメールの前に連続で返信があり、
というメールもあったが、全く翻訳されておらずバリバリ英語で先ほどのメールが来ている。
宣言通り3~5営業日以内に返金があり(私の場合はクレジットカード)、一件落着となった。
……と、思えるが、今回のこと、再現性がないのが問題がある。上にも書いたが、筆者は以下の3つの方面で連絡を取った。
返品ポリシーに記載されているメールアドレスにメール → 自動返信のAIとのやりとり
自動返信のAIに斡旋された「弊社のライブ サポート チャンピオンの 1 人」なる、AIなのかコピペ返答してる人間なのか分からない人間とのやりとり
サイトの「よくある質問」ページにあるお問い合わせフォームからの連絡→こちらは直接の返答はなし
今回は2のやりとりに対して返金しますよの連絡があったように一見見えるが、実際のところ私は全てのやりとりで一々注文番号を書き添えて返品する旨書いているので、3のお問い合わせフォームから向こうに伝わっていてもおかしくはないのである。それでお問い合わせフォームを読んで、メールを探したらすでにやりとりがあったので、その一連の返信ツリーに引き続きメールを寄越した、という可能性もある。
まあ、結論としては…返品ポリシーに書いてあるページにメールし、お問い合わせフォームにもメールし、連絡が来るまであきらめずにメールし続けてほしい…という感じか。ただ、数日は時間はかかると思われるので、余裕のある方は3日か4日くらいそれぞれのアプローチの間に時間を空けるとよいと思う。
詳細レビュー
被験者(筆者)の条件【写真あり】
身長: 178.5cm
成人男性・日本人
頭頂部から顎の先までの長さ: (地面に垂直に計ると)大体30cm
耳の長さ(縦): 大体6.5cm
一応耳の画像を載せておく。汚えもんを見せてしまって申し訳ない。自撮りでふんふん言いながらなんとか撮っている。ちょっと定規を押し付けすぎたかも。
耳の穴については、Loopのイヤーピースを細かく調整した感想としては、どうも右耳の穴の方が小さいようだ。これはLoop公式も書いているのだが、左右によって穴の大きさは異なる場合があるらしいので、イヤーピースは一々付け替えて細かく調整した方がよいとのこと。
とくべつ顔・頭がデカい・小さいとか、耳がデカい・小さいとか人から指摘されたことはない
耳はよい、もしくは人並み。今のところ耳に関する病気をしたことはない、という自認
普段めちゃくちゃ音楽を聴くタイプじゃないので耳を酷使してる自覚はない。イヤホンはそんなに使わない。全然毎日は使っていない。多くて2日に1回作業BGMが必要な時に使う程度。Youtubeとかも出先ではほぼ観ないし家では基本スピーカー。
ほぼ毎日運転する、大体運転の間はスピーカーで音楽を聴いている。そのうち半分くらいは高速道路3,40分を含む片道2時間の道のりで、高速では結構大音量かも。
耳垢はウェットタイプ、一応毎日綿棒で掃除している。耳かきは一年に一回思い出したときにするかどうか。
遮音性・聞こえ方(主観)
あとで付属している説明書やらの写真を丸々載せてしまうので細かい数値はそれを参考にしてほしいのだが、まずは体感の細かい比較を。皆さんの使用感もコメントで教えてほしい。
公式サイトの文言を信じる限り、諸説ありますが、各モデルの遮音量は以下のようになります。
Switch:17dB(Engageモード)/ 21dB(Experienceモード)/ 25dB(Quietモード)
Experience 2:17dB
Engage 2 Plus:16dB(Mute無し)/ 25dB(Muteあり)
Mute無しのEngageでも、ぶっちゃけ着けたまま会話しようとするとよく聞こえない時は全然あった。ただ、大部分の会話は聞こえる。自覚はないが私の耳が悪い可能性、相手の声が小さすぎた可能性(かなり大)は全然あるし、Loopのおかげで会話しやすくなった!!!という感想は各所でかなり見かけるので、そういう人も実際いるのだと思う。実際私はJPOPの歌詞とかが全然聴き取れなかったのだが、これについては歌詞が聞き取りやすくなったと感じた。つけたままの会話のしやすさは人それぞれかなと思うが、話し声を保全したまま環境音だけ削減されてる感じがかなりあるのは間違いないと思われる。
SwitchのQuietモードとEngage 2 Plus Muteありは、公式サイトを信じるなら数値上は25dB遮音で同じはずなのだが、Switchの方が音が遮られている感じが明らかにある。「サイズ」の項で書くがSwitchは相対的に大きいので、Engageよりも耳を覆うというか、耳に接着する部分が大きくなるからかもしれない。
あるいは、私がEngage Plusでしっかりと耳を覆えていない可能性もあるが…。コメントでぜひ使用感など教えて頂きたい。SwitchのEngageモード(17dB)とEngage 2 Plus Mute無し(16dB)は、ほぼ同じ聞こえ方。ほんの少しだけSwitchの方が遮音性が高いか。
Experience 2(17dB)とEngage 2 Plus Mute無し(16dB)を比較すると、結構聞こえ方が違う。音楽を同じ音量で流して検証してみたのだが、Engageの方が歌詞がはっきり聞こえる感じがあって、公式サイトの謳う通りEngageの方がちゃんと会話特化になっているのかもしれない。下の「サイズ」の項で比較している通り、ほとんど同じサイズながら実は決定的に違うつくりの個所があるので、それで聞こえ方が違うのかもしれない。(7/21追記)また、公式曰くexperienceの方にはイヤーピースとリング部分のつなぎ目に「メンブレン(膜)」なるパーツが入っているらしい(「構造」の項に図版を引用しています)。
SwitchのExperienceモード(21dB)とExperience 2(17dB)は、結構数字の上では遮音量が違うはずなのだが、違いがよくわからなかった。一番最後に比較したので、耳が疲れていた(?)可能性はある。お力になれなくて申し訳ない。あるいは数値的に異なるものの聞こえ方は同じになるように調整しているのかもしれない。なにぶんexperienceとswitchは構造が違うので、構造が違う分遮音量の調節で聞こえ方を同じにしている可能性はある(こちらも「構造」の項を参照してください)。
遮音性(数値)【写真あり】
少なくとも今回購入したLoop製品たちには、ご丁寧に様々な環境下での製品の遮音量の数値(のような何か)が表の形で記載されており、それらを全てこちらに掲載しておく。
ざっくり見た感じ、遮音量についてはやはりおおむね公式サイトの文言を信じればよい(当たり前なのだが)ようだ。
頻出のH、M、Lは、high、middle、lowだろうか?全く違うかもしれない。
表には何の補足もないので、正直私にはよくわからない。その筋の専門家(?)の方はぜひご参考にどうぞ。
Loop Switch
Loop Experience 2
Loop Engage 2 Plus
サイズ(本体)【写真あり】
サイズについては、Experience 2とEngage 2 Plusはほぼ同じだと考えてよさそうだ。
以下、
「リング部分の直径」
「リング部分の厚さ」
「イヤーピースをはめる付け根の直径」
「イヤーピースをはめる付け根からリング部分までの長さ」
を自分で測ってみた。mmより下の単位を測れる手段を持っていないので、あまり正確ではない。
リング部分の直径
Switch:1.6-7cm
Experience 2: 1.5cmよりほんの少し大きい
Engage 2 Plus: 1.5cmよりほんの少し大きい
リング部分の厚さ
Experience 2: 4mmないくらい
Engage 2 Plus: 4mmないくらい
Switchについては、下の写真を見てもらえば分かるが、明らかに厚さが異なるのが分かるだろう。
Switchは、部位によって厚さが異なるが、この内側のかさを増しているパーツは耳自体にはほとんど接触しないので、実質的には厚さ5mmと考えていいだろう。
イヤーピースをはめる付け根の直径
これが意外にちがう。
直径としては5mm前後という感じなのだが、一番小さいのがEngage2Plus(5mmはない)、Experience2とSwitchのものは同じサイズに見えた(5mmはある)が、このくらいになると目の錯覚もあると思うので正直よくわからない。
別にこんな場所の寸法は要らんのだが…と思われる向きもあるかもしれないが、直径とか厚さの世界は1mmちがうだけで結構存在感が変わったことだし、一応報告しておいた次第だ。
イヤーピースをはめる付け根からリング部分までの長さ
細かすぎてもはやどこのことか分からないと思うので画像参照。ここの長さは手元にあるものについては全モデル共通のようだ。
サイズ(イヤーピース)
実はこれも上に写真を載せた外箱の裏側に書いてある。
Switch, Experience 2: 10mm(XS), 11mm(S), 12m(M), 13mm(L)
Engage 2 Plus: 8mm(XS), 10mm(S), 11m(M), 12mm(L)
Engage2Plusにはやわらかいゴムのイヤーピースの他に、中身がつまった固めのイヤーピースも付属している。
ちなみに筆者はこのサイズ表を発見する前からSwitch・Experience2はXSを、Engage2PlusはSをつけていた。つまりどちらも10mmのものであるが、2mmちがうと結構分かる。
イヤーピースは自前のものと付け替えるというのもありかもしれない。
ツイッターで検索してみると、中には子供用のengageモデルに付属するXXSサイズでやっとちょうどいいという声や、付属のXSだと大きいので自前のイヤープラグに付け替えたという声もあった。
届くとデフォでMサイズのピースがはめられているのだが、どうやらMサイズでピッタリ!という人は主観的には少ないように見える。
つけやすさ・つけにくさ感想【写真あり】
耳にはめるのはどのモデルも簡単
Switchは「サイズ」の項で説明した通り他モデルと比べるとでかい。リング部分が明確に耳の各パーツとぶつかってる感じがあり、個人的には存在感が気になるし長時間使用には向かないと感じた。ただ、twitterを見る限りサイズ感に文句がある人をそんなに見かけないので、私の耳が小さいのかしら…という可能性もある。そもそも私は世の人とちがって年がら年中イヤホンをつける種族ではないので、単純に耳に物を入れるのに慣れていなくて気にしすぎなのかもしれない。
Experience2, Engage2Plusは着用感ばっちり。耳に何か入ってる感覚は当然あるが(そりゃあ耳栓なので…)、数mmのサイズ差だが、リング部分の接触はSwitchに比べれば全然気にならない。ただしこれも耳が小さい人は気になる可能性は全然あると思われる。
!汚いかも!
!!!以下筆者の耳がデカデカと出てくるので人体近接写真が苦手な方(?)はご注意を!!!(実際けっこう生々しいので)
ここで筆者がengage 2 plusとswitchを実際に着けている左耳を写真で見てもらおう。
!!!以下筆者の耳がデカデカと出てくるので人体近接写真が苦手な方(?)はご注意を!!!(実際けっこう生々しいので)
!汚いかも!
まずengage 2 plusをつけたところ。筆者的にはこのサイズならずっとつけていてもあまり気にならない。
次にswitchをつけたところ。
黒矢印をつけたところは、engage 2 plusをつけている時と比べて隙間が小さくなっている。
緑矢印をつけたところは、こちらはサイズが数mm差でしかないのもあり相当目を凝らす必要があるが、かすかにサイズ差により盛り上がっている箇所。
写真だとホント〜にわずかな差なのだが、耳に入るとこのわずかな差が快不快を分ける(筆者的には耳に物を入れる時点でつけ心地自体に「快」要素はそもそもなく、どれだけ「不快」を削れるかというところだけなのだが)。
データを調べてないので分からないが、Loopはベルギーが開発元なので、サイズ感が西洋人ベースなのでは?という気がする。そもそも西洋人と日本人でどのくらい耳の大きさが違うのか分からないが、Switchは少なくとも私には大きすぎたし、イヤーピースも共通してほぼ最小サイズを使っていたわけなので。小さめモデルが新しく開発されてそれをつけてみたら遮音の感覚が全然違う…なんてこともあり得ないとは言い切れない。
Loop様におかれましてはぜひ多様なサイズ展開を期待したいところ。
構造【図版あり】
構造と言っても自分で分解まではできんので、以下はすべて公式サイトからの引用になります。ここで見なくても各商品ページで見られるよ!
とのことです。これが実際にどう作用してどうなるのかは私には全然わかりません。
plusモデルはそれぞれにmuteが付属する以上の無印との違いはなし。
最後に以下がswitchの構造図。
何が何だか分からないが、構造が違うので遮音量の調節だけでそれぞれの単体モデルに寄せた聞き心地を実現しているのかもしれない(「遮音性・聞こえ方(主観)」の項、experienceとswitchのexperienceモードを聞き比べた感想参照)
返品方法
返品にとんでもなくてこずった顛末については、詳細レビューよりも上の項に長々と書いてあるので、本当に長いですが、もし興味があれば読んでみてください。ここでは結論だけ。
返品ポリシーに記載されているメールアドレス(hello@loopearplugs.com)に注文番号と返品したい旨記載してメール
自動返信のAIから返事が来ます。「返品・交換ポータル」に注文番号を入力して自身の注文履歴がヒットしたらそこから返品の手続きしてくれ。的なことを言われますが、このポータルとやらはエラーで開くことができません。外国のストア経由だと開けますが、そちらに日本からの注文番号を入力しても機能しません(少なくとも私の場合は)。
自動返信のAIとしばらくやりとりしていると、どうやらトラブルの際に別のところに繋ぐ機能があるのか、「弊社のライブ サポート チャンピオンの 1 人」にお繋ぎします、とか言われ、今度はhelp@loopearplugs.comというメアドから英語でお返事が来ます。この相手にもめげずに注文番号と一緒に返品の意思を伝えてみてください。私はこの相手に「ポータル開けません」ということを英語で伝えたら、4日後くらいに全額返金のお知らせがありました(英語で来たので一応英語で返した)。
上のやりとりをして数日待ってもダメなら、サイトの「よくある質問 / お問い合わせ」(「よくある質問」と「お問い合わせ」という名前の異なる2つのページがあるのですが中身もURLも同じです)ページ下部にあるお問い合わせフォームから連絡してみてください。問い合わせの用件をいくつかの選択肢から選ぶのですが、「返品」にすると見てもらえない可能性も考えて(上の諸々を見るに返品が基本自動化されていて人がほとんど介在してなさそうなので)、私は同じ内容を用件だけ「その他」に変えて計2回送りました。(迷惑)
返金が成立するとLoop Japanという宛先から返金成立の旨を記載したメールがあります。私の場合は迷惑メールフォルダに入ってて数日気づきませんでした。
で、私は上の3と4を同時並行で試しました。一応返信が来たのは3の方のメールのやりとりのツリーに対してですが、4のお問い合わせフォームからの問い合わせを見て、すでにやりとりのあった3のメールのやりとりに続けて返信してきた可能性もあります。
結論としては、数日は間をあけて待ちつつ、あらゆる手段を試してみてください…。少なくとも私は上の手順で2週間はかかりましたがクレカの方に返金(支払い取り消し)してもらいました。
私は最初は日本語でメールなど送りましたが、メールについては後半はこちらからも英語で送ったりしているので、もしかしたら日本語より英語で送った方が向こうに状況が伝わる可能性が高いかもしれません。
ちなみに私の場合は、自動返信AI相手にせよ問い合わせフォームからにせよ何回か似たような内容のメールを送り、しかも毎回「返品・交換ポータル」が開けない旨を強調しまくったからか、「返品するけど現物は返送しなくてもよい」旨help@loopearplugs.comから連絡がありました。
ということで今も現物たちは3つとも手元にあります。loop返品界隈のnote(?)を読んでいると他の方もこの対応に遭遇されているようなので、結構雑に繰り出されている技か、何なら日本ではデフォの可能性すらあります。(日本の公式サイトから注文するとなぜか届いたものの発送元記載がamazon?になっており、梱包もamazon仕様なので、そもそも返送しても受け付けるところがないのでは?という気もする)
ということで、メールの手間はかかりますが返金はしてもらえます。
なお交換とか実際の返送手順については、私の方からは何も言うことができません…。返送してないので….。
結論
Loopはなんと7月12日から、一週間後の7月18日まで全品20%OFFのサマーセール中!終わったね
ちなみに私は全く回し者ではない(三つ買って二つ返品しようとしてるし)。普通にバズツイに踊らされて購入し(大正解でした)、しばらく使ってみてそろそろレビューを書いてみるかと腰を上げたタイミングが、本当にたまたまサマーセールとかぶっただけである(マジで)。
良かったところまとめ
公式サイトに書いてある商品のアピールは全部本当。製品としては信頼していいと思います。
ラインナップ豊富
届くのは早い。関東なら翌日か翌々日か。セール期間だとさらに数日遅れるというネット情報がチラホラあり。
悪かったところまとめ
サイトに商品の寸法が書いてない(切実)→ 私がこの記事に書きました。
全体的に日本人にはサイズが大きすぎるのでは?という疑惑あり。でも主観かも。twitterとか色々なレビューを回ってもそこまでサイズへの愚痴は見当たらない。ただしイヤーピースについてはもっと小さいのがほしい!という人はチラホラ観測。
たまにサイトに嘘が書いてある(7/12現在)ように見えるが、多分米国版とかの記載とかをそのままコピペして訳してるからだと思う。売っとるで!と書いてあるものが売ってないとかザラなので安易に信用しないように。
米国版他世界各国版のサイトは基本英語で、日本版だけ日本語の親切仕様なのだが、その分商品ラインナップは各国版の方がはるかに多く、日本からでは買えないものも多い。ちなみにサイト右上の国旗部分をクリックすると国は変えられますが、多分購入は自分のいるところからしかできません。
返品があやしい。あきらめずに(何度も・たくさん)問い合わせして待ちましょう。
ちなみに米国版のサイトではケース単体とか、とか、Plus用追加パーツ単体色とりどりアソートとかも買えます。