【腕時計】愛用しているIWCのビンテージウォッチ
今回は私が愛用している腕時計を紹介していきます。
今回紹介するのはビンテージの腕時計です。
1970年代以前の腕時計のことをビンテージウォッチと呼び、製造から30年〜99年経ったモノを指し。
製造から100年経ったモノはアンティークウォッチと表現するみたいです。
IWCについて
私が愛用しているビンテージウォッチは
IWCというブランドです。
IWC(International Watch Company)は、スイスの高級時計メーカーです。
1868年にアメリカ人のフロレンタイン・アリオスト・ジョーンズ(Florentine Ariosto Jones)によってスイスのシャフハウゼンに設立されました。
IWCは、高精度の機械式時計を製造することで知られており、そのデザインと技術の両面で評価を受けています。
IWCは、精密な時計製造技術、耐久性、そして美しいデザインを融合させた時計を提供しており、時計愛好家やコレクターに非常に人気があります。
↓IWC公式HP
https://www.iwc.com/jp/ja/home.html
オールドインター
IWCの腕時計の中でも70年代以前の腕時計は
オールドインターと呼ばれています。
オールドインターの魅力は実用的で堅牢な設計、シンプルでありながら美しいデザインで
時代に左右されない普遍的なデザインにあると思います。
私の所有している腕時計は50年代〜60年代の
オールドインターです。
この腕時計の特徴として
【バーインデックス】
時間や分を表すメモリが棒状になっていて
シンプルでシャープな印象。
【パールドロップのドット】
秒を表している丸いドットが置かれており、繊細な作りが印象的。
【ドーフィン針】
鋭い菱形の形状のドーフィン針はドレスウォッチの王道的なデザインの針。
【丸みがある風防】
この年代の腕時計はプラスチックの風防が使われており、ぷっくりした風防が特徴的。
【手巻きムーブメント】
IWCの手巻きムーブメントの中でも美しさやクオリティの高さから最高傑作の名機と言われるキャリバー89を搭載。
【エイジングされた文字盤】
ビンテージの腕時計の文字盤は日焼けや湿度などの経年変化によって様々な経年変化がされた個体があります。
私の着用例
このオールドインターはドレスウォッチなのですが、
私はカジュアルな休日に着用することが多いのでカジュアルな茶系の型押しのカーフベルトを着用しています。
クラシックなデザインの腕時計は懐が広く、様々なTPOや服装に合わせることができます。
おわりに
今回は私が愛用しているIWCのビンテージウォッチの紹介でした。
この腕時計は私の憧れの腕時計の1つで、いつかは欲しいと思っていたところ所有することができて本当に嬉しかったです。
機械式腕時計の素晴らしいのは古い腕時計であっても
メンテナンスしていけば長く使えることにあります。
腕時計の寿命はメンテナンスすれば人間より長く動くことができるので、使い方次第では一生モノのアイテムとして愛用することができます。
是非皆さんもビンテージの腕時計を探してみてはいかがでしょうか。