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【図解1685・図解描き初め】2023年は「心を感じ続ける年」に

【特殊型×プロセス型】人生は自分が感じたことのあつまり。しかし、気を抜くと目の前のことに気を取られて「感じること」を忘れがち。

2023年は「感じたり、感じなかったり」ではなく「自分の心の動きを感じ続けられる」、自分の内側を見つめ続ける年にしていきたい。


新年あけましておめでとうございます。

今年も「#note書き初め」として、今年大切にしたいことを図解で描き初めしてみました。


今年大切にしたいことは「自分の心を感じ続ける」です。

昨年くらいから「人生はつまるところ『自分が感じたこと』のあつまりではないか」と思うようになりました。

ただ、私は「すること・するべきこと」に意識を向けすぎる癖があり、「様々な作業は完了したが、自分の心の動きは思い出せない一日」が多く、ある種のむなしさを感じていました。

この辺の感じ方は人それぞれなので、「心の動きを思い出せないくらい専念する」こと自体を否定しているわけではありません

2023年は転職に伴い「するべきこと」も今までより少なくなるため、このタイミングで自分の内側に目を向け「いつも自分の心を感じ続けられている状態」にしていきたいと思っています。

具体的には、上の図解のように

  • 午前中はスマホの電源を切る

  • 散歩を週2回以上する

  • 夜にその日の心の動きをふり返る

ことを通して、自分の心を感じられる時間を増やしていこうと考えています。


「自分の心を感じる」というのはイヤな気持ちにも目を向けることになるので、必ずしも楽しいことばかりではないでしょう。

それでも、楽しさも、微妙な感情も、全部含めて自分の人生。

2023年は自分の心=自分の人生をより感じていく一年にしたいと思っています。

今年もよろしくお願いします。


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この記事を描いた人→図解でわかる山田太郎

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山田太郎 | 図解描き / 山田スライド工房
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