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【図解2047~2049】図解の人、山田太郎 シリョサク!ラボでより飛躍へ

【グラフ型】私の図解との出会いは20才の時、問題解決の講座でフレームワークとしての図解を知り熱中したが、その後は仕事の忙しさなどで図解の機会が徐々に減っていった。

その後色々あって、36才で図解という趣味に生きることを決めた。

そしてあらためて図解を学び直し、多くの図解を描いて図解が人生の幹と言える状態になったが、ややマンネリを感じてきたので資料作成のコミュニティ「シリョサク!ラボ」に入会。

現在は、シリョサク!ラボで仲間からの刺激や資料作成と図解の相乗効果を感じつつ、楽しく図解を続けている。


【中心型】特に、資料作成で「自分の図解」以外の手法を取り入れることで表現の幅と精度が高まり、図解スキルも成長できる「資料作成と図解との相乗効果」は強く感じている。

※一般的には「図解は資料作成の一部分」と認識されることが多いですが、私の場合は「図解がメイン」のため上記のように表現しています


「山田太郎(私)の図解人生」の図解です。

元々、自分の図解人生については下のような図解にまとめていました。

3月のシリョサク!ラボのイベントで「自分史を使って自己紹介プレゼンをしてみよう」というものがあり、それをきっかけに追記修正したものが今回の図解です。

【図解1741,1742】36才で図解を「自分の人生の核」へ植え替えた

以前の図解は「図解を人生の核へ植え替えた」という自分の気づきがメッセージだったので中心型の図解と組み合わせていました。

今回は「2分で自己紹介する」という設定だったので、聞き手にわかりやすいように「図解人生の変化」を中心に3章構成でシンプルに表現しました(種まき→芽→木というコンセプトはアイコンの形で引き継ぎました)。

シリョサク!ラボのイベントで作成したので多少話を盛っている部分もありますが、図解の精度向上などの「図解と資料作成の相乗効果」を実感しており、本当に入ってよかったと感じています。

ついつい資料作成に時間をかけすぎてたまに図解の方がお留守になってしまうのが唯一の困りどころですが、これからも自分の核である「図解」とのバランスを取りつつ、楽しく学んでいきたいと思っています。


図解こぼれ話

「今回のイベントは自己紹介プレゼン」と聞いた時、予習がてら考えた図解。

ちなみにこの「ベン図を自己紹介に使う」というのは図解関係ではたまに使う人がおり、名刺に印刷している人もいます。

一般的には下のように「仕事」「家庭などでの役割」「趣味」などで円を構成します。

この一般的表現の円を、インパクト重視で3つすべて図解にしたのが最初の図解です。当日に「自分史なので年表=時間軸を必ず入れて下さい」という条件がついてお蔵入りになったので、供養がてらここに投稿してみました。



●関連リンク

図解の「型」の説明→図解パターンの説明と使用例

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山田太郎 | 図解描き / 山田スライド工房
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