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【図解1844】「その時その時の心のあり方」を大切にすればOK

【ツリー型】何かを「やりたい」も「やりたくない」も「無心」も、方向性は違えど「心のあり方」という点では同じ。

心のあり方はひとつではない。その時その時の心のあり方を大切にすればOK。


心のあり方について、もやもやしていたことが解消したことを図解にしたものです。

2日前に「心を先頭に生きる」という図解を投稿しましたが、実はその少し前に「無心に生きる」という図解も投稿しています。

この2つの図解は

  • 心を先頭に生きる(上):やりたい気持ち(プラス)を大切にする

  • 無心に生きる(下):心を無(±0)にすることを大切にする

というように、一見矛盾しているため「結局どっちが大事なんだ」と感じて少々悩んだのですが、「抽象化して『心のあり方』という切り口で見ればどっちも同じなんだ」とふと気づき、気持ちが楽になりました。

要は「心のあり方を大切にする」という部分さえ押さえていれば、その時々の心のあり方に沿えばいいだけなんですよね。

私はその時その時に感じたことや考えたことを重視して投稿しており、時間の流れの中での変化やゆらぎもそれはそれで味だと考えているので、基本的には過去の投稿との整合性はそこまで厳密に考えていません。

ただ、今回の「整合性を悩む中で新しい視点が見つかることもある」というのは興味深い経験だったので、今後も「そういえば今回の図解はあの過去図解とは食い違うな」と感じた時は少し考えてみようと思いました。


●関連リンク

図解の「型」の説明→図解パターンの説明と使用例

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山田太郎 | 図解描き / 山田スライド工房
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