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【DZC14・図解923】図解を見ると「その人なりのとらえ方」がひと目でわかる

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ベン図型】図解を見れば「その人のとらえ方」がひと目でわかる

図解は「その人なりの物事のとらえ方」が「ひと目でわかる」のが面白い。

そういう意味で、図解は「自己理解のためのツール(自分の世界のとらえ方を知る)」としても使えるのかもしれませんね。


普段図解お茶会で感じていたことが、Twitterでの新垣才さんのツイートを元にまとまったので図解にしたものです。


図解に盛り込める情報量は限られるため、図解に載せる情報は必然的に「その人が大事だと感じたもの(=その人の受け止めた「本質」)になります。

さらに図解は視覚的な表現なので、その「受け止めた本質」が「ひと目でわかる」というのが面白いところです(もちろん「表現の仕方」にもその人なりの受け止め方が出ます)。

図解お茶会のように同じ題材に対しての図解を比べたり、また長く図解をしている人は過去の図解と最近の図解を比べるのも発見があると思います。

私は図解書きなので図解のことを書きましたが、「本質を表現する」「ひと目(短時間)でわかる」という意味では、俳句や川柳、写真、イラストなども同様だと思います


「1日1図解」を30日続けるデイリー図解チャレンジ(DZC)に挑戦しています。


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山田太郎 | 図解描き / 山田スライド工房
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