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【毎日図解1687~1692】「体全体を意識する」と痛みがやわらぐ、他5枚(日常の図解メモ)

日々考えたことや日常の一コマを図解にしました。

「体全体を意識する」と痛みがやわらぐ

筋肉痛で歩くのがつらい時に思いついた図解。

先日、ひさしぶりのスクワットなのにがんばりすぎ、筋肉痛で歩くのがつらい時がありました。

そこで少し前に読んだ『「今、ここ」に意識を集中する練習』という本を参考に「痛くない部分を含めて体全体に意識を向ける」ようにしたところ、「なんだ、体の大部分は痛くないじゃないか」と気づき、痛みがいくぶんやわらぎました。

気の持ちようも意外と大事ですね。

ちなみに元の本では「昔のある経験から寒い思いを怖がっている人に、『体の冷えを感じない部分』がどれくらいあるかを意識してもらう」という内容でした(今回はそれを痛みに応用しています)


「言わねど伝わる間柄」の図解

「一見言葉が少なくても、その奥で心が通じ合っている関係っていいよね」と思い、それを図解にしたもの。

主に『花の慶次』というマンガの前田慶次と直江兼続の関係性をイメージして描いたものです(作中でもそのようなシーンがあったはず)。

私は基本的には「大事なことはきちんと言葉にしよう」という考え方ですが、その反面この図解のような間柄に一種のあこがれがあったりもします。

「言わねど伝わる間柄」、そういう人が一人でもいれば、人生はより豊かな人生になるでしょう。


「私の仕事観」に関する図解(3枚)

最近ある方に依頼してインタビューをしてもらい、それをきっかけに思いついた図解。

質問→回答という対話を通して、「仕事は食いぶちで社会貢献」「仕事は人生のスパイス」という今まで別々に考えていたことが統合され、とてもすっきりしました。

また、今まで私は「仕事と趣味」という二択に近い考えをしていたのですが「仕事と趣味が混ざり合った領域(汽水域※)があってもいいのでは?」とコメントをもらい、なるほどと思いました。

※汽水域
河川水と海水が接触する、混合する部分で、淡水域と海域の推移帯。ここでは仕事と趣味の混合する部分という意味で使っています

ただ、汽水域については「図解をお金にしない」という私の基本スタンスとの兼ね合いもあるので、またじっくり考えて結論を出そうと考えています。


「カップ焼きそば失敗」の図解

今日の昼にあった失敗を元にした図解。

本来お湯を入れて「1分」待つべきカップ焼きそばで誤って「5分」待ってしまい、麺がとてものびてしまいました(なんとか食べられましたが)。

理由を考えてみましたが「カップ焼きそばはあまり食べないし、これだけ似てるなら仕方ないよね」という結論になりました。

次回もまた間違う気もしますが、めげずに強く生きていこうと思います。

20時に投稿後、20:05~20:20頃だけ一旦下書きに戻してこの図解を追加しました。もしその時間にご覧いただいていた方すいません



日常にも図解ネタはたくさんあります。「これは図解にできそうだな」と思ったら、ぜひ気軽に手描きで図解にしてみてくださいね!


●関連リンク

図解の「型」の説明→図解パターンの説明と使用例(2023/1/8更新)

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山田太郎 | 図解描き / 山田スライド工房
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