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【図解1704~1708】「予算枠」がある方が安心して使える、他4枚(日常の図解メモ)

日々考えたことや日常の一コマを図解にしました。

「予算枠」がある方が安心して使える

家計簿をつけていて感じたことの図解。

私は家計管理については「満足度を下げない範囲で削れる出費は削ろう」というゆるめのスタンスなのですが、家計簿をしっかりつけるようになってから出費(特に不定期のもの)のたびに「なんとなくの不安感」を感じるようになりました。

理由を考えてみたところ、

予算枠という目安がない
→無意識に「出費=NG」と考えてしまう
→出費を際限なく減らさなければならない気がする
→出費の際の不安感

という形で、予算枠がないことが原因だという仮説を立てました。

予算枠には「使っていい上限」という意味だけでなく、「ここまでは使ってもOK」という許容範囲としての側面もあります。

昨年1年しっかり家計簿をつけたので、その実績を元に予算枠を作り、気持ちの変化を検証していこうと思います。


「イラっとポイント」の図解(2枚)

日常での自分の気持ちの動きを元に描いた図解。

「自分に厳しい人は他人にも厳しい」とよく言いますが、「自分が配慮していること」は相手に求める期待値も無意識に上がりやすい→結果として期待値としての差も大きくなってイラっとなりがちなんですよね。

このテーマについてはより深掘りしたものを後日投稿予定ですが、まずはシンプル版を日常枠で投稿しておきます(深掘りnoteは後日関連リンクに追加予定)。


「転職先探しの悩み」の図解

転職活動で感じていることを元に描いた図解。

11月から転職活動をしているのですが、自分の重視する「仕事内容」と「通勤しやすさ」が面白いほど「あちらを立てればこちらが立たず」で、仕事内容が希望通りだと通勤の負担が大きく、逆に近い職場だと仕事内容が希望から外れる……という状態なのが悩みの種です。

理屈の上では図解の右上にあたる「仕事内容と通勤のしやすさが両立できる職場」もあるはずで、一般論的にはそれが見つかるのを腰を据えて待つのが良策なのですが、やはりじれてしまう気持ちはありますね。

少し条件を緩めつつ継続して探してはいますが、今後希望通りの求人が出る確率を考慮してどこまで待つか(待てるか)だなと感じています。


「変人」の3分類

変人について感じたことを図解にしたもの。

私は変人の自覚があるので、この分類だと「常識的な変人」ですね。

ちなみにこの「自己評価×周りの評価」のマトリックスは様々な応用が効くので、「変人」を色々な言葉に入れ替えてみるのも楽しいでしょう。

「強み」をテーマにしたジョハリの窓は有名ですね



日常にも図解ネタはたくさんあります。「これは図解にできそうだな」と思ったら、ぜひ気軽に図解できないか挑戦してみてくださいね!


●関連note&マガジン

図解の「型」の説明→図解パターンの説明と使用例(2023/1/8更新)

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山田太郎 | 図解描き / 山田スライド工房
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