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【図解1218】「疲れた」よりも「疲れたねぇ」(三木智有|家事シェア研究家さんnote図解)
【特殊型】みんなでやる大仕事などで自分も相手も疲れた時は、自分だけの「疲れた」より、相手と気持ちを共有する「疲れたねぇ」と言って笑い合ってみよう。
そうすれば、疲れていてもきっと大抵のことは許せるようになるはず。
三木智有|家事シェア研究家さんのnote「夫婦がささくれ立っている時の労い方。」の
家族が疲れているなと感じたら、その気持ちをまるっと共有し合って、「疲れたねぇ」って笑い合ってみてください。
大抵のことは許せるようになる気がします。
という部分がとてもすてきだと感じたので図解にしたものです。
三木さんのnoteを読んで気づいたのですが、図解のように「疲れた」は意識が「自分だけ」に向いていて、「疲れたねぇ」は「相手と自分のチーム」に意識が向いている言葉なんですよね。
人間、疲れているとつい自分だけのことに目が向きがちなものですが、この「疲れたねぇ」という言葉は自然に一緒にいる人の事に目を向けられるようになる、とてもいい言葉だと思います。
この考え方を広げると、仕事でのチームで行うトラブル対応や、宇宙船地球号の考え方にも当てはまりそうです。
※宇宙船地球号(うちゅうせんちきゅうごう、英: Spaceship Earth)とは、地球上の資源の有限性や、資源の適切な使用について語るため、地球を閉じた宇宙船にたとえて使う言葉(参考:Wikipedia)
私は疲れているとしばしば自分だけのことになりがちなので、家族と共に何かしているときや、職場で同僚とのコミュニケーションなどにも「疲れたねぇ」を使っていこうと思います。
この図解の元ネタのnoteはこちら。三木さんのnoteにはこの言葉が出てきた背景も書いてあるので、ぜひ読んでくださいね。
三木さん、すてきなnoteと図解化の快諾ありがとうございました!
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