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【図解1589~1592】日常の図解メモ 4枚

たまには気軽に、ということで日々考えていることや日常の一コマを図解メモにして切り取ってみました。


「相手の負担」も考えて頼む

20220626相手の負担も考えて頼む

「物事を頼むときは、相手の負担にもきちんと目くばせする必要があるな」とふと思い、希望度との関係性で対応を含めて図解にまとめてみたもの。

相手の負担自体は図解にする以前から配慮していましたが、改めて整理したという意味です

希望度が高いものはもちろん実現したいわけですが、相手の負担に応じて頼み方の強弱をつけたり、別の人に頼むなどの方法も検討するのがよさそうです(頼む時点で自分が苦手なことでしょうから、自分でやるのは最後の手段)。


「得意さ × 仕事量」で家事分担を考える

20220626得意さ × 仕事量で家事分担を考える

家事の分担について、自分とパートナーの得意さを軸にとり、家事ごとの仕事量を円で表したもの(得意さの度合い、仕事量などはあくまでも一例です)。

1つ上の「『相手の負担』も考えて頼む」を考えているとき、「負担は得意さの影響を受けるな」と気づき、派生で思いつきました。

ただ項目を羅列するだけでなく、仕事量(ただし実際に行うときはそれぞれの得意さも影響するでしょうが)もあわせて表現することで、より納得感のある分担ができるはずです。


図解の3つの用途(2枚)

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図解の「理解・思考整理」「伝達」「対話・共創」という3つの用途を「作成者の人数」と「ゴールの明確さ」を軸に整理したもの。

以前行った図解お茶会(図解が好きな人同士で話す会)をきっかけに思いつきました。

ブログやプレゼンの場などでは「ゴールが決まっている伝達(図解上え)」が多く、図解を通して相手や自分の気持ちを明確化・共有するのは対話・共創(図解右下)が多い。

ただし「伝える内容=ゴールを明確にするために思考整理で図解を活用(左下)」→「明確になったゴールを伝達するための図解に再構成(上)」、というように、用途によっては複数の領域をまたいだり移動する場合もある。

一口に図解と言っても定義も用途も幅広いので、食い違いを感じたらこの図解などを叩き台に、お互いの定義と用途を確認することが大切。


日常にも図解ネタはたくさんあります。「これは図解にできそうだな」と思ったら、ぜひ気軽に手描きで図解にしてみてくださいね!


●関連note&マガジン

図解の「型」の説明→図解パターンの説明と使用例

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山田太郎 | 図解描き / 山田スライド工房
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