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【図解1909】noteの図解化は「2者の気持ち×構造」が必要
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【ベン図型】noteの図解化には「作者の気持ちがこもった図解元のnote」「図解者がその気持ちに共感すること」「図解にできる構造があること」の3つが必要。
構造は図解の本質だが、それだけではない。noteの図解化には作者と図解者、2者の気持ちも必要。
noteの図解化について、感じたことを図解にしたものです。
今週は下の2つのnoteの図解化を投稿しましたが、そこに共通しているのは「作者の方の気持ちがこもっていると感じたnote」で「図解者(山田太郎)がその気持に特に共感した」ことでした。
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話は少し変わりますが、少し前に「本の図解(本全体の図解)」に何度目かの挑戦をしました。
ただ、全体の構造を図解にしようとするとどうしても「図解にできない部分(ただの箇条書きになってしまう場合を含む)」や「作者の熱量をあまり感じられない部分」が出てきてしまい、やっていて楽しくないので結局やめてしまいました。
やはり、私の場合は気持ちが動いた部分を切り取り、それに挿絵のように図解を描く「図解の挿絵」スタイルが合っているようです。
余談の余談ですが、私が昔よく読んでいた「角川スニーカー文庫」にはよく挿絵があり、特にその部分は印象に残っています
話を戻すと、上の2つのnote図解は改めて原点に戻り「図解の挿絵」を意識しながらnoteを読み、心の動いた部分を図解にしたものです。
他の方が書いたnoteの図解化は解釈違いを避けるため何度も読み返したり、許可をいただくやりとりがあったりと、自分の気づきの図解化と比べてすることも多いです。
ただ、今回の2つのnoteはそれでもあまり負担に感じなかったのは、やはり作者の方の気持ちと自分の共感、両方があったからなのでしょう。
これからも「自分が気持ちがこもっていると感じたnote」で「自分が共感したnote」に、これからも「図解の挿絵」を描いていきたいと思いました。
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●関連リンク
図解の「型」の説明→図解パターンの説明と使用例
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