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【図解528】慣れてきたら「自分の想い」を見つめ直そう

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【グラフ型】経験を積み、慣れていくに従い技量は上がるが、反面初めに抱いていた想いは薄まってしまいがち。

ある程度慣れてきたと思ったら、一度自分の想いを見つめ直してみよう。


以前スピーチクラブに所属している時感じた、「練習すればするほど想いが薄くなる」ことについての図解。

私はリハーサルをかなりする方で、1つのスピーチあたり10回〜20回することもよくありました。

リハーサルを重ねると自然に言葉が口から出るようになるのですが、逆に最初に伝えたかった「想い」が薄くなっていることに気づきます。

おそらくですが、練習しすぎて「慣れて」しまったのでしょう。

また、この状態の人は外から見ても「場慣れしているしきちんとやっているが、あまり熱意を感じない」人と受け取られがちなもの。

そういう時は、「想い」を思い出してこめ直すことで熱意も籠るし、またマンネリで伸び悩んでいた技量も一段と上がるように思いました。

当時の私は時間の都合上「想いをこめ直す」前に本番になってしまうことも多かったですが、、、汗


これはスピーチに限らず創作活動や仕事、場合によっては人間関係などにも当てはまることだと思います。

「最近慣れて『当たり前』になってきたな」と思ったら、ぜひはじめの頃を思い出し、想いをこめ直してみてくださいね。


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下書き。実はこの下書きは1年前に書いたものです。1年前のものとはいえ、基本的な構図はしっかりしていたのでほぼそのまま清書してあります。

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山田太郎 | 図解描き / 山田スライド工房
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