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【図解1732】人と会うと「前後にも良質なインプット」が生まれる
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【特殊型】人と会うと、当日に会っている時の話はもちろん、事前に相手のnoteを読んでの予習や、また会った時に紹介された記事(相手以外の物も含む)なども通常より興味をもって読めるため、これらが良質なインプットになる。
さらに事前に予習した内容が当日の相手の話で深掘りされたり、当日は気づかなかったことにあとで気づいたりと「時間差のインプット」が得られることもある。
人と会うと会って時だけでなく、その前後にも良質なインプットが生まれる。
最近は人と会うことが多く、その経験から思いついた図解です。
年明けくらいからインタビュー(私が受ける方)や図解お茶会などで人と会うことが多く、頂いた刺激の一部を図解としてアウトプットすることができました。
特に2月の図解お茶会はそれをきっかけに10枚以上(投稿したのは8枚)の図解が生まれました
そこで気づいたのですが、
「明日はこの人と会う」と思いながらその人のnoteを読んでいると図解ネタが見つかる(前)
会った後に「あ、あの話はこういう図解にできるのか」とふと思い浮かぶ(後)
などの形で、人と会っている最中はもちろん、その前後にも良質なインプットを得られることが多いです。
「鉄は熱いうちに打て」と言いますが、「人と会う」という熱がその前後にもいい方向で作用し、インプットを受け取る力を高めてくれるのでしょうね。
音声や文章、それ以外の方法など、相性のいいインプットは人それぞれです(ちなみに私は文章が相性がいいです)。
ただ、相性がどうであれ「人と会う」こともうまく活用すると、より良質なインプット(実用性だけでなく楽しさも含みます)が得られて人生も楽しくなるように思いました。
私自身、4月からは自分の時間が少し増えるので、図解やnote関係など、人と会う機会も今より増やしていく予定です。
ちなみに3月の図解お茶会はまだお席に余裕がありますので、興味ある方はぜひご参加ください。
今回もお読みいただき、ありがとうございました。
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