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【図解46】自信と「スキ」の境界線
いつも見ていただきありがとうございます。山田太郎です。
今回は「自信とスキの関係と、スキにどこまでこだわるか」というテーマについて図解で考えてみました。
目次・図解の説明・図解のパターンと作成時の工夫・おわりに
図解の説明
自信のある作品でスキをたくさんもらえれば「よっしゃ!」とうれしいし、もらえなければ自信があっただけに余計「なんでだ~」もらえなければ自信があっただけに余計「なんでだ~」と悲しくなります。
それに対して「これはちょっと微妙かも。でもせっかくだし見てもらおう」という作品でスキをもらえると、うれしいけど「えへへ」という感じでちょっと恥ずかしいものです。
ちなみに私自身の場合も、だいたい図のような感じです。もちろん、スキの数というのはタイミングなどもあるのでそれだけに振り回されるのはよくありません(これは「受け手を見るな」という意味ではもちろんなく、「自分の楽しさを見失ってはいけない」という意味です)。
スキの受け止め方については、たくさんの方がnoteを書かれていますが、実は私自身はまだきちんとした答えが出せていません(絶賛迷い中……)。
ただ、上の図解を書きながら考えたのは
スキ = スピーチや講演でうなずいたり笑ったり反応してくれる人の数
に置き換えて考えればどうかということ。ちなみにビュー数は「スピーチや講演を聞きに来てくれた人の数」です。
反応ゼロだとさすがにさびしくなりますが、1人でも「うんうん」とうなづきながら反応を返してくれる人がいるなら、その人の方を見ながら「なんとか最後までがんばりますか」と思えます。
もちろん「反応がない人」の中にも、反応しないだけで実は「そうか!」と思ってくれている人もいます。
ある本によると日本人は全体に反応が薄く、講演でピクリとも反応しなかった人が後日「いや~すごい勉強になったわ~」と言っているということが普通にあるそうです。
まあ、そもそも論として本当に作品を作ること自体が楽しいなら見てくれる人さえゼロ人でもやり続けられるはずだ、という話もありますが、私はさすがにそこまで達観できません(苦笑)。
今はありがたいことにたくさんの人にスキをいただけていますが(本当にありがとうございます!)、モニター越しだとどうしても色々なものを受け取るのが下手になります。いや、私だけかも知れませんが。
スキをもらえた時は、自分がスピーチしている時を思い出しながら、1つ1つに改めて感謝していこうと改めて思いました。
図解のパターンと作成時の工夫
この図解は重なりを表現する「ベン図」型になります。同じパターンの図解はこちらの「ベン図型」をご覧ください。
【道案内・図解42】図解パターンごとの記事目次(2018/5/20作成)
今回の下書きはこんな感じです。
図解作成時の工夫は以下の通りです。
・基本的な構造は
完成した図解がこのようになりました。
おわりに
今回はnoteと切っても切り離せない「スキ」について図解で考えてみました。というか、お気づきの通り今回は図解よりもむしろ「スキのとらえ方」がメインだったりします(笑)。
私自身の現時点での結論は先ほど書いた通り
スキをもらえた時は、自分がスピーチしている時を思い出しながら、1つ1つに改めて感謝していこう
ですが、みなさんの「スキのとらえ方」も、コメントなどで教えていただけるとうれしいです(いつも通り感想やアドバイスももちろん大募集中です)。
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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