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【図解2131,2132】「晴雨兼用日傘」ならさしっぱなしでOK

【線表型】雨傘は雨がやんだら閉じるが、晴雨兼用日傘なら雨が止んだ後もそのまま日傘として使うので、差しっぱなしでOK。


散歩中に思いついた図解です。

先日、小雨が止みそうな空がほぼ晴れている状態で散歩に出かけた時がありました。

最初は小雨が降っていたので雨に濡れないように晴雨兼用日傘をさしていました。

その後雨がやんだので傘を閉じようとしましたが「あ、これは晴雨兼用日傘だからそのまま日傘として使えばいいのか」と気づきました。

元々は晴れの日用の日傘として買ったものなので、雨→晴れの天候の変化に対しても「さしっぱなしでOK」ということに少し得というか愉快な気分になったので図解にしてみました。


図解こぼれ話

この図解の内容は、下のようなシンプルな表でも表現できます。

ただ、今回は「雨→晴れの天気の変化でもさしたままでOK」ということをより強調したかったので、線表型の表現をメインにしました。


図解の下書き。

比較をする際、ポイントになる部分(今回は晴雨兼用日傘)は視線の動きの最初側(左または上)に置くことが多いのですが、今回は雨傘を前提としてそれとの対比をしたかったので、あえて下(視線の後側)に配置しました。



●関連リンク

図解の「型」の説明→図解パターンの説明と使用例

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山田太郎 | 図解描き / 山田スライド工房
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